じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

金木犀

2006年10月08日 | 日々のこと
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久しぶりの秋晴れ、布団を干しにベランダに出たとき、かすかな香りがして気付いたら金木犀が咲き始めていた。この花はひっそりと咲き始めるのでいつでも匂いで気付く。小さな花はまだ蕾が大部分ながら、金色のこの花が咲くと「祭り」が近づいたことが実感される。まさに金糸銀糸に輝く太鼓台の飾りにふさわしい季節の花である。
この時期になると夜遅くまで練習太鼓の音が緩急止むことなく聞こえ続け、否が応でも祭り好きの人の心をかきたてるのである。
太鼓祭りは10月16,17,18日。

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