毎年、庭木の剪定はシルバー人材センターに依頼している。
今年も秋祭りに間に合うようにと8月の初めに依頼していた。
(我が家の前は祭りに人出が多くて、荒れ放題の庭は余りに見苦しいのであります。)
ところが夏場は暑くて仕事にならないとか、9月になって問い合わせると込み合っていますが、何とか祭りには間に合わせます、とのことでした。
数日前に再度聞いたら、今度は担当の人が都合で引退して、代わりの人となると11月以降になります、それで宜しければ・・・と。
リタイア組の仕事なので余りムリは言えない。
そこで電話帳を探して心当たりの造園業者を2,3 問い合わせたが
どこも、「今ごろ依頼されても、お祭りまではムリですねー」とにべもない。
こりゃダメだ、と諦めかけていたところでした。
たまたまである。
新聞受けに 投げ込みチラシが入っていた。
大体が私はこうした初めての業者は信用しない性であったが、
ダメ元と早速電話してみた。
丁寧な応対で「折り返し連絡します」
そうこうしていると間もなく玄関にやってきた。
超速っ・・・・
しかもチラシの本人である。
聞くと丁度近所をポスティングで廻っていたところらしい。
誠実そうな青年で、一通り下見した後
「正直のところ、シルバーさんよりは高いですよ」
と言い、見積額を提示してくれた。
なかなか良心的な価格である。
しかも「祭りまでには必ず仕上げます」 「頼みます」
よかった!
これでもしも「いい仕事」してくれたなら、今後ごひいきにしてあげますよ。
写真は先日も書いた庭を覆っている雑草。
名前は不明だが、葉の下にびっしりと種を付けている。繁殖するはずだわ・・・
今週はゴミ当番、組内のゴミ集積所の後片付けをすることが義務付けられている。
分別が多種になり、いまだに間違いする輩がいて、そんな日には後の始末が大変なのだ。
週明けの日、早速リサイクルゴミ出し場に大量のプラスチックゴミが回収不能の張り紙をされて残されていた。
残飯の残ったままの折り詰めプラ箱が大量に入れられたゴミ袋、他にもタッパーとかプラ玩具製品などなど・・・。
リサイクルプラはトレーとかリサイクルマークがある容器包装プラに限られているのに。
少しでも汚れたり異物が混じるプラや、プラ製品は燃えるゴミとして出すことになっている。
(私はトレーも何も全部燃えるゴミとして出している。どうせ燃料となるのだもの・・)
分別の仕方をまだ把握できていない住民がいるのか、
あるいは道路沿いにあるので、他所からの通行車両が置いていくケースもあるようだ。
とにかく、ゴミ分別がややこしくて、こういったときには後片付けに苦労するのである。
分別し直し、今日「燃えるゴミの日」に大方は片付けた。
あと不燃ゴミとして幾分残っているのは2週間先まで回収日がない。ふーっ・・・
朝は秋晴れで、久しぶりにどこかへ写真でも撮りに行こうと思いつつ・・・
ぐずぐずしているうちに雲が広がってきたので今日は止め。
相変わらずのらりくらりと時間をやり過ごす1日でした。
夕方、孫達が散歩に付き合ってくれるのが、一番生き返るひと時である。
河川敷道路から橋を渡り、公園を一周してくるといい汗をかく。
帰って3人で風呂に入る。
冬場は大判焼きがよく売れているが、
その他の季節は桜餅とか柏餅など数種類ひっそりと並べられて、
店主もおかみさんも決して愛想が良いとは言えない。
名前に惹かれて買ってみた。
白餡にブランデーの香りを付け、粒小豆かと思えばレーズンである。
それを包んだ皮は桂皮末で赤銅色にして、「からみ煉瓦」をイメージしている。
味はシナモンのクセ強く好き嫌いありでイマイチかな、ネーミングデザインもいまひとつといったところで、隣町の「霧の森大福」のようにはブレークしそうもない・・。
でも身近なところに職人の心意気が感じられる。
からみ(鍰)煉瓦とは、鉱石を溶かして銅分を取り出した滓の鉄分を多く含む溶融鉱石で、これを煉瓦状に固め、往時の鉱山施設の石垣などに多用されていた。↓
かつて上流には200年以上続いた別子銅山と、全盛を極めた古い時代の精錬所があった。
それで、前の大川(国領川)の川原には自然石に混じりこの
カラミ石(4~5cm)が良く見つかる。→
散歩途中に何個かずつ拾ってきては庭に積んでいる。
孫達には
「これはね、隕石なんだよ」ということにしている。
yuuはまだ信じている。
そうそう、今日はラヴを動物病院に連れて行った。
いえ問題はなくいたって元気で、定期のワクチン接種と検便のみ。
体重は相変わらずで、犬のダイエットもなかなか難しい。(今回は孫達のせい)
孫たちは土日に登校したので今日明日は休みである。
警報下の臨時休校と違い、おおっぴらに遊べる日だとばかりに、
友達家族とともに宇多津ゴールドタワーに遊びに行った。
若い者は元気である。
曇り空で暑くも無かったので、私は久しぶりに庭の草取りをした。
夏の間伸び放題であったが、今年はオジギソウに似たヒョロリとした草がはびこっている。
この草はごく引き抜き易くて、狭い庭は1時間余りで片がついた。
年によって雑草の生態も変わってくるのだなあ。
夕方、孫2人と自転車で走り、ちょっと離れた川原まで行く。
rikuがいるとラヴは私よりもrikuの指揮下に入り、私の命令を無視するのですね。
ちょっと悔しいが、あれは遊び感覚だろうと思います。
最後は私のところへ戻ってきますよ。
隣家のガレージ完工していたのですが、一部気になっていたことがありました。
私の指示で工事屋さんに取り付けてもらったので、今更手直しは頼めません。
ちょうど息子が2人いるので手伝ってもらって手直しをしました。
目隠しと風除けを兼ねた側壁を右側から左側に付け替えしたのです。
ほんの一時間ほどで案外簡単に出来ました。満足満足・・・
1人では出来ない工事、こんな時に息子2人、大いに心強いですね。
これ以上はない、というほどいい日和でした。
空はあくまで晴れわたり、近くの田圃の稲穂が実り彼岸花があぜ道を彩っています。
でも相変わらず散歩は目の前の川原まで行っただけ、
後はいろいろと賑やかなことでした。
川原に出て、上流と下流側に向かって一枚ずつ、抜けるような青空でした。
台風一過、カラリと晴れ渡り爽やかな秋空になりました。
同時に朝夕は急に冷え込むようになって、Tシャツと短パン生活は終わりです。
暑さ寒さも彼岸まで、とはよく言ったものですね。
早朝松山着のフェリーで息子家族が帰ってきました。
生後9ヶ月の孫4号(iori)とは半年振りでして、成長に目を見張りました。
良く動きよく笑い、そのたびにこちらまでつられて笑みを貰いますね。
正午着の電車で娘婿も来てくれて、これでオールメンバーが揃いました。
3家族全員の揃い踏みは年に一度のことですね。
墓参りをし、夜は韓八館へ焼肉を食べに行きました。
何年ぶりかでカラオケにも行きましたよ。聞き役でしたが・・・
貴重なこの3日間を有意義に過ごしたいものです。
台風15号が日本列島を駆け抜け、全国に大きな被害を残していきましたね。
こちらでは高速道が通行止めになった程度で風水害も無かったようです。
皆様のところはいかがでしたでしょうか。
敬老週間に100歳のお祝いを頂いた母ですが、
まるで区切りのように20日の朝に亡くなりました。眠るように逝ったそうです。
大雨の最中、その日のうちに通夜をし、昨日葬儀を済ませました。
心づもりは出来ていましたが、やっぱり故郷を失ったような心境になりますね。
親あってこそ今の自分があり、また次世代に命を繋いでいけることに感謝したい。
筆舌に尽くせぬ未練がありますが、生者必滅の習わしですね。
よくぞ100年を全うしたとの思いです。
明日から彼岸の3連休、好天に恵まれるようです。
息子家族と娘婿殿も墓参りを兼ねてやって来ます。
25日には小学校の運動会もあるそうですし、賑やかなひと時になることでしょう。
心切り替え、楽しく過ごしましょう。
今朝は暖房が必要なほど冷えましたが、やっと空模様も回復して久しぶりの陽ざしです。
水量の増えた川の水も澄んできて気持ちのよい爽やかな秋空になりました。
今朝は大した雨でもないのに大雨警報が出て、学校はまた臨時休校です。
最近は学校から親の携帯へ一斉メールが来るシステムになっているようですね。
予報では明朝のほうが風雨は激しくなるらしいから、明日もきっと警報続きでお休みになるでしょう。
都合5連休ですね。
運動会の練習も大幅遅れで先生方もやきもきしていることでしょう。
皆さんがよくやっておられる動画の貼り付け方をいまだに知りません。
試しにやってみましょう。
今朝yuuがデジカメで撮っていたものですが・・・・
やっぱり貼り付けは出来ませんでしたので、下記URLで・・
目が回りそうですね。