ゆで卵・・・

比較的涼しかったので、
午前中は、花壇のパンジーを抜いて更地に堆肥と石灰を撒きました。
パンジーは鍬を入れなければ掘れない程、凄い根を張っていましたね。
まだまだ咲き続けていたのですが、次の花に替える時期を逸します。

タイサンボクの花


一日曇り空、
夕方、雨雲の接近予報だったので少し早目に散歩に出たのですが、間もなく
大粒の雨になりました。
傘を持っていたので引き返すことなく続けたのですが、
すぐに雷となり、稲光と間髪入れず雷鳴・・・落雷?? 近い、、
家の中に居る時は平気ですが、土手道を歩いていると 思わずしゃがみますね。
散歩半分で切り上げて帰宅しましたよ。


ところで、
見守っていたキジバトの抱卵、残念なことになっていました。
昨日の夕方まではいたのですが、今朝から一向に見かけない・・・・

どうしたのかな、と念のため覗いてみたら・・・
えーっ、、、割れているし、何だか ゆで卵ぎみ!!!
昨日の猛暑で茹で卵になったのかも??　　それはないか
親鳥がそろそろ孵化の頃合と思ってつっついたのかも
いずれにしても、と排除しました。楽しみにしていたのに 残念・・・
でももうこの時期から繁殖行動はしないのでしょうねぇ

続くかな・・・

6時に目覚めて、いつもなら一時間ほどはベッドに居るのですが、
一念発起して起床、6時半から散歩に出かけました。
既に太陽は高く上っていましたが、ヒンヤリと爽やかでした。

バラとサツキはそろそろ終わり、代わってアジサイが咲き始めましたね。
朝散歩は快適でした、癖になりそうです。







テニスコートでは中学の大会があるらしくて選手が続々集合しているし、
公園の東屋には知人が何人かいて、、、「じじ放談」とはよく言ったもの(笑



帰宅した7時半頃から暑さはうなぎのぼり、午後からは真夏日になりました。
朝食が格別美味しかった。

猿の群れ

昼間は30度に近い暑さ
夕方散歩も日没の頃合を見計らって出かけました。


夕焼けが綺麗でした




こんな時刻に猿の群れが賑やかでした。

若い♂


可愛らしい、多分♀


年増猿



明日はもっと暑くなるとのことです。
昼間は室内にこもることにしよう。

懐かしい祭り

たまたま見ていた昼間のテレビ番組(ﾀﾞｲﾄﾞｰﾄﾞﾘﾝｺ日本の祭り)で、
わたしの故郷、朝倉矢矧(やはぎ)神社の祭りを取り上げていました。
一時間番組なので、一カ月くらいは密着取材撮影しているのでしょうね。
「にわか」芝居と継ぎ獅子、懐かしい太鼓の拍子に郷愁を駆りたてられました。
一度は廃れていたが数年前から復活したそうです。
今年の圧巻は4段継ぎ、一番上の子は小学一年生だそうです。
甘えたりおどけたりしていた幼い子が練習や本番ではキリッと顔が引き締まる。
私も子供の頃は憧れた、あの役は英雄でしたね。

懐かしい顔も見かけましたが、その中心的役割の保存会青年部長を
甥っ子の息子(何というのかねぇ)がやっていましたよ。ほーほー、久しぶり
それこそ小学生以来 顔を見ていないが、立派に大人になっていた・・・(笑



鳩さんよ、「さぞやひもじかろう・・・」と親ごころのつもりで
パン屑を細かく砕いて巣の前に置いた。
ところが驚いて飛び立ったハトは、その後寄りつこうとしない。
この異様な物体、、警戒されるのも無理はありませんね。
撤去しましたら、暫くして帰ってきていました。
パンにはアリがたかっていたし・・・
鳩にとっては大迷惑、余計なお節介だったようです。




夕方、萎れた花に水遣りをした後、
まだ暑いと思いなか散歩に出ようとしたところ、
心臓が ﾄﾞｯﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｳﾄﾞと変な感じになり、ﾊﾟﾙｾﾝｽを覗くと泊数が140以上になっていた。
一向に下がらない、
「久々に、AF らしい・・・」

どうも例年この時期が危ないのですね。
家に戻りソファに横たわり、携帯心電計で測ってみる。
やはり間隔がバラバラな波形・・・・
暫く様子をみて治まらなかったらかかりつけ医に走ろうと思いましたが、
あいにく今日は日曜日です。
なんとか自分で収束させよう。
まずβ遮断薬のテノーミンを追加で飲んで、それでだめならワソラン・・・
と過去にも収まった経験がある。
かれこれ30分ほどで治まってくれた。ホッ
大事を取って散歩は中止しました。
夕食のビールも断ちましたよ・・・・
気弱になります。

飲まず食わず

鳩が卵を抱いている。
一日中、巣から離れているのを見たことがありませんね。
たまに向きを変えているだけで、傍を通っても微動だにしません。

飲まず食わずでしょうか・・・・健気です
かといって餌を与えるわけにもいかないのだろうね。
ニワトリの餌とかパン屑ならあるのだけど、こればかりは自然に任せるしかない。



室内からもカーテンを少し明けると見えます。

ペタンク

サロンでのPPK体操の後、「ペタンク」というゲーム、いやスポーツかな　をやりました。

目標球(ビュット)に金属製のボールを投げ合って、相手のボールより近づける。
パラリンピックで似たような競技を見た覚えがあります、たしか「ボッチャ」とか・・
ルールはカーリングに似たようなところがあります。
狭い場所で出来る、年寄り向きのゲームで、なかなか楽しかったですよ。

次回からは、前の河川敷広場でやろうと言うことになりましたが、
これからの暑い夏場の屋外はちょっときついかも。
石ころだらけのグラウンドなので、整地にも手間がかかりそうです。
本格的にやるのは秋口からかな・・・・


これはキンシバイですかね、ビョウヤナギ?? どっち


記念館の屋根のサツキが満開です。
雨上がりで風が涼しかった。



ここに住み着いている自由猫さん

今度はモズの巣

隣家の山茶花の葉があまりにも生い茂っていたので、
下の方だけでも少し枝を落としておこうと、取りかかった。
突然後頭部を何かに攻撃されてびっくり
けたたましい鳴き声を上げながらモズの攻撃であった。

山茶花の木の上を見ると、雛が3羽覗いている。
そろそろ巣立ち前の大きさ・・・


剪定を止めて、カメラを持ってきて撮ろうとしたら、
その後も執拗に攻撃してきました。
つがいの二羽かと思えば、少なくとも3羽の親鳥が近くの屋根や枝から
入れ替わり襲ってきました。
さすが猛禽





これはカメラを備えてその様子を撮ったものです。↓
カッコ悪いので、ｺﾋﾟﾍﾟしてみてください
https://www.youtube.com/watch?v=WeQgztJELzE

鳩の巣

午前中から雨になり、気温も19度台と肌寒かった。
電気メーターの定期取り換え工事があり、計画停電があった。
雨空もあって照明が消えると室内は暗くなり、余計に寒々とした気分になった。
ほんの10分間ほどでも、停電と言うのは気分が滅入るものだなあ。
電気のない世界に思いを巡らせた・・・電気の有難さ。


雨模様を確かめようと居間の掃出し窓を開けると、
すぐ目の前のモミジの木にキジバトが、逃げることなくじっと静止していた。
どうも営巣しているようでした
少し前から、近くでハトの鳴き声をよく聞いていたのですが、
こんな目の前に巣を作るとは・・・
上側の葉が屋根のように生い茂って雨もかからないようでした。

ちょっと失敬してカメラを近づけると、ハトが巣を離れ卵を2個確認
直ぐに親鳥は戻っていました。
窓越しに静かに見守ることにしよう。






数年前にも庭の椿の茂った枝葉の中で見たことがありました。
あの時はカメラで撮るのに苦労しましたが、巣立ち前に一枚撮りました。↓


今回は部屋からも丸見え、撮影用に巣作りをしてくれているようです。

内容不明(共謀罪)

ヨーロッパ各地でテロ犯罪が多発しているのは許し難い事なれど。
これに便乗してそれまでの「共謀罪」を「テロ等・・・」と名を変え世論を操作したうえ、
委員会審議もまるで煮え切らないまま打ち切り、きょう衆院を通過させた。
これもゆゆしき事、、、内容を理解している人はいますか??


政府が説明している国際条約批准のためには「テロ等準備罪法案」が必要としているが、
そもそもTOC条約(国際組織犯罪防止条約)はテロ防止を目的としたものではない。

国連人権委のケナタッチ特別報告者は、日本政府に対し下記の強い懸念の書簡を送った。
この法案が「プライバシーや表現の自由を不当に制約する恐れがある」
対象となる犯罪が幅広く、テロや組織犯罪とは無関係なものも含まれる可能性があり、
「計画」や「準備行為」の定義があいまいで恣意的に適用される可能性があると指摘。
また、いかなる行為が処罰の対象となるかも明記されておらず問題がある。

この国連からの通告に対しても政府は「アタマにきた」?とばかりに 抗議している。
国際条約批准の為と言いながら、国際社会から批判されるという矛盾・・・

一般国民は対象外、などと言っているけれど、
今では盗聴、通信傍受、更にはNET監視など簡単なことだろうと思われる。
批判や愚痴ることなどまでも疑われ、委縮・監視社会になろうことは想像できる。

犯罪防止に必要な法案だとしても、
もっと時間をかけて審議し、国民が理解し納得できる内容にしてもらいたい。


今日は絵手紙サークルでした。

泰山木の花

今日の朝を逃したら多分見られないと、
珍しく朝イチ、、といっても7時半ころですが、カメラをもって駆け付ける。
へー、、、早朝はこんなに涼しいのですねー。

おーっ、咲いていた　純白の大輪






夕方散歩に覗いてみたら、案の定・・・壊れていた。一日花です。



煙突山の登山道路わきの日陰に、こんな花が咲いていた。
直径が3～4cmほど、形態からしてモクレン属のようですが・・・・
葉っぱからみて榊(さかき)の花でしょうかねぇ?
見たことなかったけど、こんな花が咲くのでしたっけ・・・・
ミニタイサンボクのようだ。





これは勲章菊、ガザニア