散歩の途中、川原で自由に遊ばせていたら、なにやら口にくわえてきた。
200mlくらいの牛乳パックの空だったので、すぐさま「オフ ! 」
ペットボトルなど見つけては回収してくるのはしょっちゅうあること、
いつもならすぐに口から離すところ、離さなかったのでちょっと厳しく叱ったら・・・
2,3度咬みしだいたかとみると、止める間もなくそのまま飲み込んでしまった。あぁあ
噛み千切ってのことなら気にも留めないが、あれは紙パック丸侭だったよ。
一応掛かりつけの動物医に電話したら、明日まで様子を見ていましょう、とのこと。
今までにも石ころやらポリやら飲み込んだことは数知れずだが、出てきた。
脅威の胃腸なのだが、今回のやつは大きさからして手ごわいね、
ラミネートしているから消化も出来まい・・・
腸閉塞など起こさないだろうか、ちょっと心配、とにかく明日まで待ってみよう。
持ってくれば褒めてから「オフ」すれば良かったものを・・・つい叱ってしまった。
ゴルフボールを10個以上も飲み込み胃に貯めていたラブがいたとか・・、おぉ怖
ブリアラがあったので、ブリ大根と塩焼き
最初の頃はCGの多用や福山龍馬に違和感もあったが、だんだんと強靭な龍馬に変貌していくにつれ引き込まれていったものです。
実際に龍馬の行動は5/33年とも言われる。
美化されすぎているとか、史実と違うところも多々あろうが、個人では為し得ないあの歴史に突き動かされたとも言える恐るべき行動は事実である。
明日が最終回、33歳の若さにして京都近江屋で刺客に暗殺されることになる。
ドラマとは言え、人の死というものを事前に知っていてその過程を客観的に見るのは忍びない気がするのである。だが誰しも自身にとっての死とはそんなものなのかもしれない。
大政奉還という目的を成し遂げた直後と言うのも劇的、しかしその後の世の中を知らないままで死なせるのは何とも無念である・・・(すっかり嵌ってますなあ)
ところで「坂の上の雲」は見るには見る予定だが、余り乗り気ではないのだ。
郷土の英雄とはいえ軍人さんと戦争賛美物語なのでしょう。
これも歴史上必要とされた人物なのだろうけれど・・・。
色冴えて 明日は散りゆく 紅葉かな
歳くって忘れっぽくもなったし1人暮らし、火事を出すほど怖いことはない。
家庭で火が出た際に、長らく置いた儘の消火器が使えないことが多いそうだけど、
消火器は時々試してみることも出来ないしね。
私も古い消火器を処分して、スプレー缶のような消火器を2個備えてある。
けどあれで役に立つのかな?
それこそ一度消火実験をやって確かめて見なければ・・・水のほうが早かったりして。
冬のトイレにハロゲンヒーターを置いて快適暖房、だが早速2,3時間切り忘れていたことがあった。「弱(450W)」なら多分24時間つきっ放しでも自然発火は無いだろうが・・
このところ健忘症気味である。
先日の北の砲撃(蛮行)に応戦した韓国の大砲が、故障して何門か使えなくなったとかで防衛大臣が辞職したそうだ。予知できないで不意にやられるとこんなこともあろう。
(結果的に全面戦争にならず、あの程度? で収束したともいえなくは無い)
だからこれを教訓にと実弾訓練が多くなるのもねぇ、弾がもったいないし・・
敵前で実弾射撃訓練をしょっちゅうやるのも、それこそ挑発がエスカレートしても困る。
米韓合同軍事訓練を大々的にやるらしいが、威圧だけで抑えてもらいたいものですね。
消火器と一緒に論じてはいけなかったかな・・
写真は「旧端出場(はでば)水力発電所」
明治45年(1912)完成。昭和45年停止、今年?市に移管され産業文化遺産に指定された。
日本一の落差(597.18m)を誇った水力発電所跡です。
温泉風呂の帰りにいつも寄って買っていた「あんのう芋」の焼き芋
皮の外まで蜜が滲み出て とろける甘さが気に入っていたのですが、
今まで200円だったものが、なんと一挙に一個400円に値上げされていた。
サイズが少しばかり大きめにはなっているが、これにはさすがに閉口した。
「仕入れ値が上がったんだから仕方がない」という親父の言い分も分かるが・・・
今まで贔屓にしてきたが、これからは2回を1回にしなくては。
いやぁ、まあネタにするほどの話でもないですがね。
写真は今日のラヴ散歩
夕食は昨日と同じメニューになったので省きます。
代わりにオリジナルメニュー「大根とピーマンの塩昆布和え」を
大根とピーマンは5~10mmに切り、塩で一夜漬しておいた後、軽く水洗いして
塩気を取ってから塩昆布と和えます。塩昆布の調味料が味付けになるのですね。