日本で買ったカメラ(α NEX-5)での試し撮りをしたと、数枚の写真を送ってきた。
マンション(コンドミニアム)の窓から撮った一枚に見覚えがあった。
一昨年の２月、もう２年半が経つのだなあ・・・・
rikuの誕生日に合わせて、初めて妻とシンガポールへ会いに行ったものである。
高層マンションが立ち並び緑豊かなきれいな街並みだった。
思えば妻はその頃から少し貧血気味で疲れやすく、異常を感じ始めていた。
ホテルでも一度ひどい発熱と頭痛に見舞われたが、薬で凌いで何事もないように振舞っていたが。
帰国して地元の病院で検査したが大したことはない、半年経過観察といわれる。
だが何か感じたのだろう、念のためにと大学病院で検査を受けて病名診断された。
その後の進行は早かった・・・
暑さが収まらないが、それに加えてもう１ヶ月も雨が降っていない。
午後になると風が出て夕方には雲に覆われ雷も、だがそこまでで雨に至らないのだ。
川原の雑草も庭木もグリーンカーテンも焼けてきて、雨を待っている。
今日もいつものようなパターンかと思ったら、急に・・ようやく夕立が来た。
大粒の雨が激しく降ったが・・・・ほんの僅か１０分ほど、まさに夕立であった。
焼けたアスファルト道路はたちまち乾いたが、草木には恵みの雨である。
雨上がり散歩に出る。
川原に清々しい風が吹きわたり、気温も一挙に下がった。
雨に濡れたノブドウとヘクソカズラがみずみずしい。 (Pana GF1)
せっかく減量して理想体重をkeepしていたものが
８月の一ヶ月でじわじわと２kg増加してしまった。
孫たちに合わせた食事と、暑さでウォーキングをしていなかったからである。
おまけに昨夜の自治会納涼祭でビールやら焼肉やらを飲み食べ過ぎた。
きょうからまたダイエット作戦開始する。
「ピーマンの塩昆布和え」が最近のお気に入り、定番は冷奴に煮豆
円高対策は難しかろうが、体重調整は難儀ない。
日没の時間になるとだいぶ涼しくなってきた。散歩も少し距離を伸ばしている。
夕暮れの土手道にセンニンソウ（仙人草）がほの白く咲いていました。
夕方、無事シンガポールに到着したと孫から元気な声で電話があった。ホッ・・
今夜は自治会の納涼祭、
この一年篭もりがちだったが、思い切って参加させてもらった。
昼間は相変わらず暑いが、夜風はすっかり秋であった。
恒例行事だったが年々参加者が減少していき、ここ１０年ほど前から中断していた。
子供達も減っていき、そういう時代趨勢だったかもしれない。
今年の会長と役員さんがこれではいけないと久しぶりに復活させてくれたものである。
知らなかった顔ぶれも子供も増えていて驚く、古くからの隣人にも久しぶりに会う感じ。
これからの時代、相互扶助・地域活動が求められる時代なのだろうと思う。
残念ながら納涼祭の写真は無いので、相変わらずのラヴにします。
夕方散歩、川底の大きな石ころをいくつも採ってくる。
これは止めさせたいのだけれど・・・ラヴにとってストレス解消なのかな。
暑さは相変わらずだが、
私にとっての今年の夏は終わった。
空港まで送り届け、帰宅するとふーっと力が抜けたようになった。
淋しくなったが、正直ホッとするほうが大きい。
隣家(離れ)を覗いてみると、散乱していた本やオモチャがすっかり片付けられて、
ガランとしていた。
気持ちを切り替え、私方の部屋も片付け掃除して元のようにすっきりさせる。
また当分、静かで気儘スタイルで行きましょう。
今夜は自宅で夕食、
秋刀魚、ベーコンポテトサラダ、ピーマンと塩昆布和え、山芋おろし、
ジイジ好みのメニューだが、最後の晩餐と言いながら和やかに食べた。
子供孫達がいた夏はどうしても外食が多かった。
回転寿司、焼肉、ファミレス、そして自宅夕食も娘のメニュー
日頃よりもカロリーが多くなって
おまけに自粛していたビールも毎日飲み始めた。
当然のことながら体重が増加気味である。
９月になれば、調整に取り組まなければ・・・
民主党は内紛というか分裂の火種を抱えることになった。
経済や国民生活を尻目に、完全に権力闘争の様相である。
普天間問題で八方塞りになり引責辞任した鳩山・小沢さんがまた乗り出してくるのは
納得できない。国民が期待した政権交代はどこへ行くのだ。
気温も円高も収まってこない、これも政治のせいだと言いたい。
やっと猛暑日から逃れられたかな、体感気温だけれど多少しのぎ易い。
rikuは友達と男の子向けアニメ映画を見にいき、
娘はその間、お母さん仲間と「ハナミズキ」を観るといっていた。
幼稚園までの６年間、ここ地元に居たから私などよりむしろ友達は多い。
で、yuuと２人で留守番していたところ
「恐竜博物館、見に行きたい」という。
ｒikuは何度か連れて行ったが、市内にある県立科学博物館である。
去年までは怖がって誘っても行かなかったが、yuuにも勇気が芽生えたようだ。
早速時間つぶしにと出かける。
何と、幼児はタダ、６５歳以上は２５０円である。
とにかく県立とか国立とかいう設備はべらぼうに巨大で立派なのですなあ。
子供にとって色々と興味を引く仕掛けや装置がふんだんで、意外に喜こんでいた。
昼食も含め３時間もいたのでこちらはいささか疲れた。
本命の恐竜である。
実物大のティラノザウルスとトリケラトプスが時間ごとに吼え動くのが一番の人気。
yuuはしっかり腰が引けているが、見終わって「平気だったよ！」
「普段は眠っていて、時々起きて動きだすんだよ・・・」と言うのを信じている。
夏休みも終盤、宿題の自由研究の追い込み時期かな小学生母子が多い、
それでも入場者はしれている。
どれほどの税金が費やされていることだろう・・・
帰ってきたrikuが、
「神戸ジイジとばあばにね、姫路の「しらとり城」へ連れて行ってもらった、
すごい楽しかったよ・・・・」という。
「えっ、それって白さぎ城でしょう」 それならいま観覧できないはず？？
riku「ピラミッドもあったしね・・・万里の長城もあった・」って・・・・？？？
娘は暑いのでエスケープしたらしいが、聞くと
最近オープンした世界遺産を模して造られたテーマパークらしい。
今日、向こうの爺から写真メールが送られてきていて納得。
へーっ！ なるほど、これは凄いね、結構規模が大きいようだ。
兵馬俑の表情が皆 柔和なのが面白いね^^)
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