三島駅から乗り込んだ新幹線「こだま」名古屋行きは三連休の終わりの日とあって、珍しく満席に近かった。
指定席に行くと誰かが既に坐っている。「スミマセン・・」と思わず声を掛けようとしたが、待てよ、と念のためもう一度自分達の指定券をよくよく確かめてみると、・・・日付が違っているではないか、明らかに誤発券。先客に声を掛けなくてよかった。
でも弱ったぞ、名古屋まで立ちん坊と言うわけには行かない。
10両目の車掌室に行き、接続ののぞみ指定券と合わせて事情を話すと、空席チェッカーで確かめ、「うーん空席が無いですね、申し訳ありませんがこちらへどうぞ」グリーン車へと案内された。こちらはまるまる一両ほぼ空席に近いではないか、これならサービスがいいのも納得。
「のぞみ」のあの一刻一秒を急くような運行と違い各駅停車、それも5~10分停車とのんびりしたもの、グリーン車でならこうした旅もいいものだなあ、お陰で静かでゆったりとした2時間を過ごせた。
(700系のぞみ)
指定席に行くと誰かが既に坐っている。「スミマセン・・」と思わず声を掛けようとしたが、待てよ、と念のためもう一度自分達の指定券をよくよく確かめてみると、・・・日付が違っているではないか、明らかに誤発券。先客に声を掛けなくてよかった。
でも弱ったぞ、名古屋まで立ちん坊と言うわけには行かない。
10両目の車掌室に行き、接続ののぞみ指定券と合わせて事情を話すと、空席チェッカーで確かめ、「うーん空席が無いですね、申し訳ありませんがこちらへどうぞ」グリーン車へと案内された。こちらはまるまる一両ほぼ空席に近いではないか、これならサービスがいいのも納得。
「のぞみ」のあの一刻一秒を急くような運行と違い各駅停車、それも5~10分停車とのんびりしたもの、グリーン車でならこうした旅もいいものだなあ、お陰で静かでゆったりとした2時間を過ごせた。
(700系のぞみ)
伊豆に行ってきました。3日間とも春の暖かさ。
三島駅前でレンタカーを借りて、近場の観光地を2,3ヶ所周ってからホテルで落ち合う予定が、この上ない好天気の3連休とあって、予想外の車の渋滞(四国のように自由な移動は無理と実感)・・・お目当ての柿田川湧水公園だけに寄ってホテルまで行くのがやっとでした。横浜、神戸、四国の3家族が合流した。
なによりも感動したのはホテルの窓から富士山の勇姿を、ずっと見られたこと。
毎日富士山を眺められる地に住んでいると心が広くなるのだろうね、とはかみさんの弁。
ラフォーレ修善寺のコテージ棟に二泊して、久しぶりに会う孫達とイチゴ狩りや富士山眺望の名所「かつらぎ山パノラマパーク」に登ってのんびり遊んできました。子供たちの計らいでrikuの誕生日にあわせ毎年計画してくれるジジババ孝行ですが、支払いはこちら持ち。
かつらぎ山から見た富士山
三島駅前でレンタカーを借りて、近場の観光地を2,3ヶ所周ってからホテルで落ち合う予定が、この上ない好天気の3連休とあって、予想外の車の渋滞(四国のように自由な移動は無理と実感)・・・お目当ての柿田川湧水公園だけに寄ってホテルまで行くのがやっとでした。横浜、神戸、四国の3家族が合流した。
なによりも感動したのはホテルの窓から富士山の勇姿を、ずっと見られたこと。
毎日富士山を眺められる地に住んでいると心が広くなるのだろうね、とはかみさんの弁。
ラフォーレ修善寺のコテージ棟に二泊して、久しぶりに会う孫達とイチゴ狩りや富士山眺望の名所「かつらぎ山パノラマパーク」に登ってのんびり遊んできました。子供たちの計らいでrikuの誕生日にあわせ毎年計画してくれるジジババ孝行ですが、支払いはこちら持ち。
かつらぎ山から見た富士山
ラヴの散歩の途中で時々出会う外人は、近くで英会話教室を開いているオーストラリア人。
大きな黒いラブラドールを紐無しで連れているが、これがまた躾が行き届いていて他の犬にも一切動じないで勝手な行動もしない。
引き紐が千切れんばかりのラヴのはしゃぎようを見て「遊び慣れていないからでしょう、少し遊ばせてあげましょう」とこちらの紐も外して自由に戯れさせてくれた。
聞くと50kg近くあるという巨漢黒ラブは、難なくラヴを押し倒して従わせ、なおも暫らく遊び相手をしてくれた後、何事もなかったようにまたおとなしく主人に従ってゆっくりとした足取りで帰って行った。おーっ貫禄だなあ、と私もその勇姿に見とれてしまう。
ラヴときたらゼイゼイと舌を出して「お見それしました親分」といった態。興奮冷めやらずも、暫らくはしょげた顔でおとなしかったものだ。
ラブに似ていることから孫が名付けたものなれど、成犬に近づくにつれますますMix.らしくなってきます。これからは我が愛犬の名前表記はラブからラヴ(Love)としました。
呼び方は変わりません。
大きな黒いラブラドールを紐無しで連れているが、これがまた躾が行き届いていて他の犬にも一切動じないで勝手な行動もしない。
引き紐が千切れんばかりのラヴのはしゃぎようを見て「遊び慣れていないからでしょう、少し遊ばせてあげましょう」とこちらの紐も外して自由に戯れさせてくれた。
聞くと50kg近くあるという巨漢黒ラブは、難なくラヴを押し倒して従わせ、なおも暫らく遊び相手をしてくれた後、何事もなかったようにまたおとなしく主人に従ってゆっくりとした足取りで帰って行った。おーっ貫禄だなあ、と私もその勇姿に見とれてしまう。
ラヴときたらゼイゼイと舌を出して「お見それしました親分」といった態。興奮冷めやらずも、暫らくはしょげた顔でおとなしかったものだ。
ラブに似ていることから孫が名付けたものなれど、成犬に近づくにつれますますMix.らしくなってきます。これからは我が愛犬の名前表記はラブからラヴ(Love)としました。
呼び方は変わりません。