じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

光る君へ 終る

2024年12月16日 | 日々のこと

NHK大河ドラマ「光る君へ」が終わった。

視聴率はイマイチ低かったらしいが、私は欠かさず録画して全編見ました。

絶賛したい。

資料も乏しい時代考証、謎多い紫式部や清少納言について、

出来るだけ史実も盛り込みながら、美しいドラマに仕上がっていたと思う。

繰り返し大河ドラマ化されてきた、戦国時代には辟易していたところ、、

宮中の雅な世界ばかりだったが、庶民も比較的平安な時代であったかもしれない(空想)

主演女優吉高由里子、藤原道長役の柄本佑の演技も素晴らしかった。

それに、お笑い芸人の秋山竜次と矢部太郎もいい味出していて面白かった。

道長を看取り、年老いて旅に出るまひろが 口にする「嵐が来るわ」も見事な

ラストシーンであった。時代は武家社会へと、、、

 

これは今日夕方の東の空、、風雲急を告げるような

 

今日は、プライムで、映画「老後の資金がありません」をみた。

主演、天海祐希、老後資金に2000万円が必要! をコメディータッチで描き面白かった。

何とかなるって、、、

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2 コメント

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Unknown (Hじじ)
2024-12-17 05:14:29
イチョウの黄色いな落ち葉の上を散歩は贅沢の一言、素敵です。
人通りが多い場所だったらインスタ映えでにぎわっているでしょう。

毎回見ていた「光る君へ」に感銘を受けたとのこと、よかったです。
平安時代の時代考証は難しいなかでの撮影は大変だったでしょう。
ラストシーンの「嵐が来るわ」って、貴族支配の終わりとドラマの最終回を
表現しているのかな。次作が楽しみですね。
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Unknown (ottch)
2024-12-17 21:13:08
Hじじさん、
ここは公園を取り囲む小高い土塁のような場所で、誰も通らないのです。
遊歩道からは見えないので誰も気付いていないかもしれません。

私にとっては近年の大河ドラマの中で一番良かったと思いました。
大石静さんの脚本が見事で、とくに最終回はそれが凝縮していましたね。
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