じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

大仕事

2007年08月10日 | 

「yuuちゃんお昼寝させたので、起きたら見ていてね。ちょっと友達の家に行ってくるから」そういって娘が出かけた後、「rikuを“くもん”に連れて行って。その足で買い物に行ってくるね」と言い残してかみさんも出て行った。

私は別に出かけるところもないのでエアコンの効いた部屋でテレビで高校野球を見る。一時間もすると先ずyuuが目覚めて、暫らく相手をしているとrikuも一人で近くにある“くもん”から帰ってきた。

孫はそれぞれ1人ならおとなしく遊んでいるし相手もしてやれるが、二人になるとこれが途端に賑やかになってしまう。喧嘩になったりそのうちに下の子が泣き出したり・・・まあこれが兄弟の良いところかもしれないのだろうけど、こんなことが四六時中となると、老いてはもはや育児など到底出来ないなあ。適度にこちらの都合の良い加減に相手をする(してもらう) のは楽しいし可愛いが、育児となるとこれはやはり若い母親であることと、わが子ならではの大仕事だなあとつくづく思い知らされた。

そうこうしていると娘が「ゴメンゴメン」と帰ってくる。かみさんの買い物はいつもながら長い・・・・・

0708061 0708062

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする