じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

火の見櫓

2023年08月29日 | 日々のこと

火の見やぐらとも半鐘台とも呼ばれていましたね。

昔の田舎には江戸時代と変わらぬような木造の櫓の半鐘台がありました。

戦時中からはサイレンに代ったのかな、空襲警報に活躍したようです。

 

まだ通信の発達していなかった、戦後にも、

火事現場の位置を確認するのに実際に櫓に登って確認していたのでしょうね。

今ではその役割をほとんど終わりました。

上部に赤いサイレンだけは設置され、出動動員に使われています。

近くにあるので、たまに聞くあのサイレンの音は、不気味ですね。

思わず周辺を覗きに外へ出ます。

火災出動の後などに、ホースを干すのに利用していたのを見たことがあります。

 

さて、こちらは煙突山ロケット、、?

インドにも後塵を拝しましたが、

月着陸を目指す日本のロケット(H3)も、成功して欲しいですね。

 

今日のベル

巨大なゴールデンドゥードルにベルもたじたじ

 

明日明後日はどうも曇雨模様、

スーパームーンは見られそうもないので今夜の月

 

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする