じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

西暦がいい

2025年01月11日 | 日々のこと

今朝も冷えたが、快晴で奥山が真っ白くなっていた。

朝散歩で、久しぶりにこあはしカフェに立ち寄っておにぎりモーニング、

店主さんは年末には肺炎で長休みされていたが、元気そうで何より。

ところで、元号歴について、西暦に統一すべきと書いたが、

暦にはほかにもあって、

私の両親の時代にはむしろ皇紀という年代が普通に使われていて、

いわゆる神武天皇即位した年を元年として、今年は2685年ということになる。

子供のころにはその即位日の紀元節(3/7)が祝日だったと聞かされてきました。

西暦よりも660年も前、、神話の世界ですね。歴史的には弥生時代か、、、

戦前までは西暦ではなくこの皇紀が正式な年代として使われてきたのですね。

その後紀元節は建国記念日として残されている。

そして天長節という言葉も覚えていて、これは天皇誕生日ですね。

 

ところで、新年に菩提寺から配布されてきた冊子には、

今年は、2025年 令和7年に並べて「仏紀2591年」と記されていた。

馴染みがない年号で、仏教界だけにしか通用しないものですね。

お釈迦様の入滅した日、、これは神武天皇即位よりは確かかもね・・・

 

来週のとうどおくりの準備が行われていました。

コメント (1)
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