じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

埋もれる映像

2025年03月12日 | 日々のこと

整理していたら、おびただしい量のビデオテープがありました。

再生するビデオデッキがないから、今はどれも中実を見ることは出来ない、、、

 

中に、8mmフィルムが1本ありましてね、、(右下)

何と、これは55年前の私の結婚式のものでした。

当時は携帯はもちろん、ビデオカメラもない時代、

友人が8mmカメラで撮ってくれて、帰京後送ってくれたものでした。

映す映写機がないので、一度も中実を見たことのない貴重なフィルムです。

ビデオテープの類は、撮った後で一度は映してみているはずですが、

この8mmフィルムは、死ぬまでに一度は見てみたい、、、

劣化していないかな?  1mほどほどいてみたら鮮やかなカラーフィルムである。

 

キタムラでDVDへダビングしてくれるらしいので、問い合わせたら

最近は何と2~3ケ月ほども待ち期間がかかるとか、、、

ビデオのDVDダビングが押し寄せているらしい、、確かにね

ビデオテープはいいとして、この8mmカラーフィルムはDVDにして見てみたい。

 

今日その話を犬友さんに話したら、ほぼ新品のVHSビデオデッキを持っているらしい。

なんなら一体型のテレビデオも持っているとか、、、なんとまあ貴重品です

お借りできることになった、、ありがたい。

来週、子供たちが集まるときに一緒に見られるといいなと願っている。

磁気テープを目視で見て、綺麗なことを確かめてから使用しなければ、、

デッキを痛めないように

 

テレビ録画やレンタルビデオなどは大きなVHSのまま長らく汎用されてきました。

ビデオカメラ用としては小型化して8mmテープ(中)になり、子供たちの記録もこれが多いですね

更にminiタイプ(右)になり、今ではSDカードなどのメモリーになっているらしい。

それより何より、、いまやスマホカメラによる動画がダントツ主流か

世の中 目まぐるしく変わった・・・・

 

コメント (1)
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