10-14-2024, Mondayコロンブス・デー Columbus Day
昨夜夜中過ぎに床下で猫がラクーンか分らないが、なんだか喧嘩をしていたようで、大きな声でフーフー言ったり何やら争っている激しい音がした。 外はかなりの濃霧であった。
今日はコロンブス・デーのホリデーなので休み、我が家には殆ど関係ないし株の取引もやっている。 銀行や学校などがお休みなのだろう。 以前はサンフランなどイタリヤ系の移民の多いところではパレードなどあったようだが、最近ではメキシコ系の人々から植民地を始めたとんでもない人との見方からメキシカンの多いサンノゼ辺りでは、コロンブスの銅像の撤去までやったところもある。
何れにしても時代は変わり人々の価値観や考え方も変わっていく、文化文明の進歩だろう。
10-12-2024, Saturday サタデーのモーニング・レイン Saturday Morning in Rain
土曜日の朝の雨、秋も深まってきた感じのしっとりとした秋の雨である。 残暑のヒートで渇き行った大地、埃を被ってダスティーな土地を雨の恵みが優しく潤う景色に変える。
何となく乾季の終わりが近づいてきている知らせのような雨のように感じる。
10月10日と言えば収穫の日であったが今年は引っ越しがあるので出来なかった。 雨季の始まりであるが、今年はどんな雨季になるのだろう? このカリフォルニアの気候に慣れてしまうと引っ越しをする場所の選択が限られてしまう。 以前サンフランシスコの常春の気候に慣れると何処にも行けなくなると感じてレイトンビルに引っ越してきたが、今度は岡山の蒜山高原辺りにいいところを見つけなければならない。
いずれにせよ事態は急展開し、15日にはジーニーのエスクローがクローズする。 インスペクションのコンテンジェンシイが終わればあとは11月6日のエスクローがクローズするまでに全てをかたずけなければならない。 飛ぶ鳥後を濁さずの方針で,できるだけ片付けて手渡したいと思っている。
17日には朝一でジミー・ピンチの孫がセプティクタンクを掃除に来る。 その前にクリケットで蓋の穴を掘るので、ランディーにクリケットの使用方法を教えるので来るように伝えた。 その時にクレアリーにヤードセールの件で25,26日の木、金曜日で手伝ってもらえるようお願いした。後はまだ色々
同じく17日のお昼頃にはサンフランシスコからヤマトの人が見積もりに来るので、その準備もしなくてはならない。 アリソンが連絡してきて土地の最終視察をしたいとの電話があったが、先約があって時間がとれないので日にちを改めて行うことにした。
とにかく全て順調にいけば11月6日がエスクローのクロージング・デーである。
何だかんだと言ってもその日に此処を出ていかなければならない。今まで土地のオーナーに成るということはその土地の管理開発を任されるという認識があった。 35年この土地を満喫し次の選ばれたオーナーに引き継いでもらう時が来たようだ。
選ばれた人が現れると多分バイブレーションが感じられるだろうと思っていたが、色々あってジーニーに決まりそうだが、別に波長が合わない訳ではなかったが特別な振動を感じたわけでもなかった。 このまま問題なく進めば彼女が新しい此処の住人になるだろう。
ほゞ同年代でありそうだし、犬好きのようだしあの最初のオファーの時のドタキャンさえなければ印象は変わっていたかも知れない。
令和6年10月11日、金曜日 午後6時21分 曇り 19℃
金曜日はウィリツまで買い物の日で、何時も通りマリポサで20オンスのラテとオーギャニック・フードを買って、次はグローサリーストアーでディスカウントでグッドディールのフルーツや野菜の入手、ついでに寄ったグッドウィルで良く描けた額付き油絵を3ドルで購入、そして最後はセーフウェーで日本食、ビールなど買ってレイトンビルに帰ってポーストオフィスにより家に戻っできた。
ランチを食べてから銀行からの国際送金の手順を調べることにした。 チェースで口座をオープンした時には50ドルの手数料で何時でも送金できると聞いていたので、実際できるかどうか試してみることにした。
銀行のラゥティング・ナンバーなどこちらとは少々違う点があった。一応送金者と受信者の住所や口座など必要な事項を記入すれば終わりだった。為替の他は手数料が0.5%のようであった。 3-5日後に入金を確認して上手くいってれば今後楽になる。
今夜から雨の予報が出ているので、少々片付けをしておいた。
令和6年10月10日、木曜日 午後9時5分 曇り
今日は朝からモービルホームの屋根の修理で、ほぼ1日掛かって屋根全体の必要な部分にシリコンを注入して、ひょっとして降るかもしれない雨に備えた。 今年は屋根のペイントをしなかったので、まぁ必要最小限の応急処置程度の感覚でやっておいた。 シリコンのコーキング・チューブを合計5本使ったのだから、かなりの仕事だった。
夕方Eメールを開けるとアリソンからエスクローの日程が送られて来ていた。 今日がダゥンペイメントの期限だったので、どうなったか一日中気になっていた。 とにかくジーニーはドタキャンの前科があるので、デポジットがあるまでは分らないからだ。
メールの内容では、ジーニーの使っている銀行の手続きの関係で時間が掛かっているのだそうで、一応全て順調に進んでいるとのことで、やっと安心した感じ。
ヤマトからの引っ越しの見積もりに17日に来るとのことなので、今までどうり片付けの継続である。 ヤードセールも日程を決めてやらなければならない。 他に色々な手続きなどもあるし忙しくなるだろう。
令和6年10月7日、月曜日 午後3時半 晴れ 31℃
予報では今日まで暑いインディアンサマーが続き、これから段々と晩秋に向け寒くなっていく感じだ。
話は先週末にアリソンから連絡があり、ジーンからの再オファーがあったの事。 ジーニィはその一週間ほど前にオファーを出してきたが、カゥンター・オファーを出した後、急にレイトンビルの水は汚染してると言い出して、オファーをキャンセルしたので、余りかかわりあいたくない人だなという印象が出来てしまった。
そのジーニィが、水は安全そうだし他を見たけれども、気に入った物件が見つからなく結局またオファーを出してきたのだそうだ。 しかし一度ドタキャンをやられるとどうしても構えてしまう。 アリソンはレイトンビルの水の水質検査などの資料を送っていたけれど、さっき電話で水質検査のキットを持ってくるそうだ。明日の午後3時にジャッキーが水道水を取りに来ると連絡があった。 ジーニィのオファーの中にコンテンジェンシイとして水質検査と物件のインスペクションがあるので、それをクリヤーしてエスクローがクローズすれば売買の完了である。
ジーニィのレイク・カウンティの20エーカーは、今月半ばにクローズするので、彼女はそれまでに引っ越しをしなければならない。 我々も同じでこのまま順調にいけば来月の半ばには、此処を出なければならない。
令和6年9月24日、火曜日 午後4時32分 晴れ 33℃
今日はレイトンビル・ライブラリーのブッククラブに日本語の本を寄付をしに行ったが誰もいなかった、何時もは火曜日と木曜日には開けているのだが、残念なことにしまっていた。 片付けは少しづつ進んでいるが、本がまだ処理出来ていない。 段ボール箱に入れてもかなりの量になる。 本は結構重いので余り大きな箱には入れられない、沢山入れると重くて持ち運びが不便になる。
紙の本は、古いプリンターやPC, TVの様にいくら作動していても価値はなくゴミとして出す以外片付けようがない。 本も家では殆どモニターで読んでいる、そんな時代であるから、よっぽどの本好きでない限り、本をあげると有難迷惑になるし敬遠されるだろう。 誰も古い本は欲しくないのだ、だからサッサとリサイクルセンターにもっていってダンプすれば片付くが、なかなか捨てられない。
令和6年9月30日、月曜日 午後1時23分 晴れ 31℃
今日も秋晴れの良いお天気だが、昨日と同様にヒート・ウォーニングの警告が出ているが、さほど暑くなるとは思えない。 一度110度以上を経験すると90度台は、もうそんなに暑く感じない初秋ではある。
きょうは午後3時にアリソンと事務所でのアポがある、今後の対策を考えるためだ。
今まで7組のバイヤーが土地を見に来たが、何となく違う層のバイヤーが来ているのでマーケティングのやり方を変えてみた方が良いのではないかと思うので、その線で話を進めてみたい。