2024年になり、ニリンソウを守る会の活動も始まりました。
赤塚公園大門地区の様子です。
2024年活動はじめは、14日のニリンソウ自生地の手入れ活動のための下見からです。
手入れ前に事前にニリンソウ自生地に入り、刈り取ってはいけない残す植物にマーキングします。
ここには、ハナウドの葉とジロボウエンゴサク。
濃い緑は他の植物で刈っても(抜いても)いいのですが、テープで囲っておかないと薄緑色のハナウドの葉や小さい小さいジロボウエンゴサクの葉も一緒に刈り取られるおそれがあります。選んで刈り取るのが難しいです。
オオハナワラビ
ジロボウエンゴサクの葉がたくさん・・・手入れの時に踏まないように気をつけなければいけません。
サクランボのようなヤブコウジ・・・場所によっては結構ありますが、一応残します。
殺風景な林には、マンリョウ、ヤブコウジの赤い実は映えます。
ウバユリ・・・弾けて種が落ちてしまいました。毛が生えたような不思議な形。
この日も赤塚公園内のコットン畑に
また、カマキリの卵を見つけました。2つ目~。
中央地区の寒紅梅。
寒紅梅が咲き始めましたよと、サービスセンターの職員さんが教えてくださいました。
X(旧ツイッター)でも、発信されています。いつも素敵な写真をアップされているんですよ
中央地区の冬のお楽しみは、松の雪吊り~ソシンロウバイ~寒紅梅。
まだあります。
フクジュソウがいつ咲くかなぁ~楽しみです。