ホットカーペットの上に置いた四角い枠に
コタツのように隙間なく
ちゃんと毛布がかかっているほうが
きっと中は暖かいに違いない、
その方が猫たちは好きに違いない、
なんて思っていたのですが、
実際は毛布の掛け方は隙間があるほうが
中に誰かいるかどうかが分かって、
潜りやすくていいらしく…

そしてもっと広い間口の入り口があるのに、
10センチそこそこの隙間から潜っていきます。

ご機嫌でシッポを振り振りしながら潜っている姿が
なんだか面白いです。
恐る恐る、腰を低くして入っていくところは
小梅もさくらも桃之介もみんな一緒。^^
そして入りたいのに先客がいると、
間口の広い隙間から覗いて、
ちょっかい出して、「シャーッ」とか…
冬の間だけの猫たちの遊びのようなものですね。
さて、明日は月曜日。
今日は母に洗濯物を届けて、
そのほかに天声人語ノートや筆記用具、
歯磨きや新しい歯ブラシなどを届けてきました。
洗濯はのんびり明日することに。
父は月曜なのでデイサービスでお風呂に入ってきます。
午後はアトラクションがつまらないのか
最近はちょっと不穏な感じになってしまい、
早く帰りたい、なんて状況にもなってしまうようで、
困ったなぁ、と思っています。
第三者と接触するということは
やはりだいぶんいい刺激になっていて、
喋ったり、意思を伝えたり、表現したり、ということが
病院の退院後と比較してかなりできるようになったので、
その能力を下げないためにもとても必要だと思っています。
お風呂だけが目的なら家族でシャワー浴で対応できるじゃん、
なんて言う弟は、そのあたりをどう評価しているかは分かりませんが、
家族だけではない第三者に接触する、会話する、
状況を把握する、そういったことは継続したいと思っています。
できることが増えて、認知症の状況が
以前より少し落ち着いていることは確かですが、
家族の考えを一本にするというのは、
姉弟間でも、特に男女では難しいなと思います。
母の扱いについては…まだ結論が出ません…
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