昨夜アップしたレシピのカレーは、
お肉をすべて大豆のお肉で置き換えました。
コレステロール低めで、
年齢的に中性脂肪に関して注意が必要な私くらいの年齢の方にも
少しは安心して召し上がっていただけるようなレシピ。
途中まで作ったトマトソースののこり半分を、
今度はベーコンでちょっとコクを出し、
洋風なおかずとしても楽しめる、
かつ、豆のたんぱく質もできるだけ加えたメニューにしました。
途中までは「トマトと茄子のベジカレー」と一緒です。
お肉をすべて大豆のお肉で置き換えました。
コレステロール低めで、
年齢的に中性脂肪に関して注意が必要な私くらいの年齢の方にも
少しは安心して召し上がっていただけるようなレシピ。
途中まで作ったトマトソースののこり半分を、
今度はベーコンでちょっとコクを出し、
洋風なおかずとしても楽しめる、
かつ、豆のたんぱく質もできるだけ加えたメニューにしました。
途中までは「トマトと茄子のベジカレー」と一緒です。
材料は4人分でトマト4個、乾燥玉ねぎを使い、
こちらはベジミートはミンチタイプのみです。
今回、レシピ写真の途中までは2倍量(8人分)でまとめて作っています。
(材料は4人分で記載しています)
「ベーコンのチリコンカン」
材料:4人分
岐阜県産夏秋トマト 4個
玉ねぎ 中1個(乾燥玉ねぎなら一袋)
ベジミート ミンチタイプ 100g
(生のお肉を使う場合は、豚肉のひき肉を
100gで用意するとよいかと思います)
ベーコン塊 250g
豆の水煮 1パック(豆としては300gほど入っていました)
サラダ油またはこめ油 小さじ1
トマトケチャップ 100ml
チリパウダー 小さじ2~3
塩、コショウ 適量
作り方:
1)岐阜県産夏秋トマトは、ヘタを取り、刻んでおきます。

生の玉ねぎを使う場合はみじん切りにしておきます。
今回のベジミートは水戻しなどの要らないタイプです。
(マルコメさんの商品で、コストコで購入)

みじん切り玉ねぎはこちら(ミツカンさんの商品、ロハコセールで購入)

2)まず夏秋トマトに火を入れます。
生の玉ねぎを使う場合は、先に玉ねぎを炒め、
透き通ったところでトマトを入れてさらに炒めます。

3)火を入れると、だんだん水分が上がってくるので、
少しずつ乾燥玉ねぎを振り入れます。

3)トマトが煮崩れたところで、別鍋に油小さじ1を入れ、
ベジミート(ミンチタイプ)を軽く炒めます。

4)炒めたミンチタイプを2)に合わせます。

5)ベーコンを1センチくらいの幅の角切りにします。
存在感がある方が満足感もあります。

6)ベーコンを油を敷かない鍋で炒めます。

7)豆の水煮を水気をきっておきます。

8)油が出るまで炒めたベーコンに水気をきった豆を加えて油が回るまで、
豆をつぶさないよう、軽く炒めます。

9)4)で作ったトマトベースと合わせます。

10)トマトケチャップを加えます。

11)よく混ぜて味を確認しておきます。

12)チリパウダーと、塩、コショウを加えます。

量はお好みで、というところですが、目安は小さじ2~3。

あとから加えることもできますので調整しながらでも大丈夫です。

塩も一度よく混ぜてから調整してくださいね。
13)水分少なめの料理なので、鍋の底の方からかき混ぜてください。
混ぜるときに、鍋の底が1秒以上見えるようになり、
こんな感じになったら出来上がりです。
火を止めても、少し混ぜて、蒸気を飛ばすようにするとよいです。

トルティーヤに載せて、お家で映画のお供にもよいですし、
こんな風にトーストに載せて朝ごはんにも。

水分の少ないメニューですから、

お皿に盛り付け、

トーストに載せてね。
トーストが大きいと山盛りに盛り付けてしまいがちになるので、
4つ切りくらいがちょうどよいかも。
クラッカーや、それからタコシェルに載せてもいいですね。
植物性蛋白質と動物性蛋白質も摂れますよ。
チリコンカンもカレーも冷凍できるのですが、
最初から取り分けておかないといけないくらい
あっという間に消費されました。( *´艸`)
岐阜県産夏秋トマトは今が旬。
皆さんもたくさん食べてくださいね♪
※「JA全農岐阜×レシピブログ」の
モニターコラボ広告企画に参加しています。
また、「JA全農岐阜×レシピブログ」様より岐阜県産夏秋トマトを
ご提供いただいております。
ランキングに参加しています。
お手数ですがポチっと押して応援していただけると嬉しいです。 ↓
にほんブログ村人気ブログランキング