3月9日はサンキューの日、とか、3月10日は砂糖の日とか…
でも3月11日は…東日本大震災の日。
Yahoo!JapanやLINEでは「3.11」と入力して検索すると、
復興支援のためにそれぞれ10円が寄付されます。
あの日の夜は、我が家は電気が点かず、ろうそくで過ごしました。
冷蔵庫も冷凍庫のものが少しずつ溶けだしてたのかな。
でも、台所の奥の冷蔵庫のところに行こうにも、
一番手前の食器棚の食器が、
まるで震度5くらいの揺れにあったような状況で
食器棚から落ちて割れていて、
掃除機は電気がないから使えず、
ため息というか、状況が分からないから気持ちだけ萎えていくというか…
あの頃も主人は既に確か現場出張に行っていて、
そんな状況は知らなかったんだよね、と思い出しました。
先輩たちの卒業式を終えたあとだったのですが、
確か娘たちはまだ登校しなきゃいけない時期じゃなかったろうか~とか、
だんだん薄れゆく記憶と、それから毎年この時期が来ると、
忘れちゃいけないとアップされる、人々の記憶や記録と…。
気持ちは複雑です。
天災でもやはり人々は忘れないんですけど、
人災、戦争になったら、その場にいた人には年齢を問わず
強い記憶として残りますよね。
どんなことであれ、そんなことは
起こらないに越したことはないですよね。
最近、こんな薬を買いました。
軟弱モノなので、糖衣錠ですけどね。
大幸薬品の商品しかないものだと思っていたら、
同じ名前で他社さんからも出ているんですね。
征服しちゃうぞ~。
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