自分で修繕

数年前、ユニットバスのバーをセットする部分のパーツが

負荷と、それから紫外線による劣化で樹脂が割れてしまい、

洗濯物などが干せなくなってしまいました。

昔はYAMAHAは住宅設備を作っており、

我が家のユニットバスと、実家と我が家のキッチンはYAMAHA製です。

ところが現在はYAMAHAは住宅設備から撤退したらしく、

部品供給をしておりません…というか、

いったいどこに問い合わせをしたらいいのやら…ということで、

ググってググってググってみたところ、

ユニットバスの、そのバーをセットするパーツを販売しているところを発見。

取り寄せはちょっと（だいぶ？）前にしていたのですが、

今回たっぷりお洗濯をしてたくさん干したかったので、

壊れたままだったパーツを外し、新しいパーツをつけたのでした。

壊れたパーツはいちばん日射しの当たるところで、

この色よりももっと濃い色をしていました。

それだけ劣化が早かった、ということですね。

取り換えたパーツは白くてきれい。

ラチェット型のドライバーでつけたので、

あまり力を入れなくても

しっかりとねじを締めて取り付けができました…が、

バーの先の違いに気が付きましたか？

新しく取り付けたほうはどんなに増し締めをしても

バーの両端につける白いキャップをはめてしまうと

バーをはめることができません！

なぜ？と思い、

古いほうのバーを外してつけてみても…

はまりませんでした！

さて困った困った…

パイプカッターで5mmくらい切ればいいですかねぇ～

カインズで工作してくるかなぁなんて思ったけれど、

もう面倒なので片方の白いキャップはないままにはめて使っています。

我が家網戸もボロボロなので、

先日のホームセンターのポイントアップ期間の買い物の際に

網戸の網を交換するツールと一緒に

虫が入りにくい目の細かい網も買ってきたのでした。

さて、落ち着いて作業ができるのはいつになるかしら…

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