そうか!
マリー・アントワネットみたいに
ケーキを食べればいいのよ
という訳にはいかないのが
配食サービスです。
毎月ではないですが、
区の社協にお米の寄付があります。
5kgのお米の寄付があったので
希望の配食団体は申し込みをしてください、と
募集があります。
(全体で何袋かは教えていただけませんが)
私たちの団体は月に1回の配食で、
使用するのも5kgのお米で十分。
7月にも募集があり、
いただいたのはその月の配食が終わった後で、
8月は配食がお休みだったので、
まだ丸々残っていたのです。
リーダーはホッと胸をなでおろしている事でしょう。
7月には普通にお米が売っていましたし、
まさかわずか1か月でこんな状況になるとは
全く思いませんでしたから…。
きっと都市部の子ども食堂とか、
同じような配食サービスは
お米の確保に苦心していることでしょうね。
来月の配食サービス時には
きっと新米が出ている、とは思っていますが、
ニュースでもお米の買い付け値段が
4割程度上がっているということなので、
私たちが購入する末端の販売価格は
きっとかなり上がっていることでしょう…
私たちが作っているのは高齢者向けのお弁当ですし、
今まで主食がご飯のお弁当を作ってきましたが、
初のパン食のお弁当、なんてことにならなければいいのですが…
でもいろいろなものが値上がりして、
サービスを提供できなくなるのが一番怖いです。
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