Secret Box of OZ

日々の雑感、備忘録と猫たちのこと、家族のことなど…
猫は黒猫とロシアンブルー、白黒ぶちの3匹の保護猫...

「アルファ難消化性デキストリン」を旅先でもゆるっと摂っています

2019-08-11 |  コスメ・ヘルスケア関連
先日ご紹介した「アルファ難消化性デキストリン」 。


トウモロコシに含まれるデンプンから作られていて、 α-シクロデキストリン、α-サイクロデキストリン、α-CD、αオリゴ糖、α-デキストリンとも呼ばれることからもわかるように、それ自体がゼロキロカロリーというわけではなく、ただし、「シクロ」とついていることからもわかるように、環状の構造をしています。
そのため、何とも都合の良いことに脂肪をその部分に取り込んで排出してくれたりそれから、それは脂肪だけでなく、糖も排出してくれたりとなかなかの働き者。

今の時期は長期の休みがとりやすい時期でもありますが、私も主人の実家の用事も含めて旅行に出ることに。そんな時でも、せっかく習慣づいた「アルファ難消化性デキストリン」を飲むことを旅行で止めちゃうのはもったいない、と思ったのでちょっと工夫を。



旅先ではいつも摂っているようにヨーグルトに入れられないので、たとえばドリンクを作った時に入れる、というよりも、ペットボトルのお茶を飲んだ時、最後の3センチくらいになったら「アルファ難消化性デキストリン」を小さじ1/4くらい入れて、溶かして一気に飲む、といった感じでゆるっと。



ちょっと置けば見えなくなります。



何にも入ってないみたいですが、ちょっと泡立ちやすくなるかな。勢い良く振ってしまうと泡も消えづらいです。ゲルのうす~~~~~いの、という感じですよ。

そういうほうが、どうも旅先でも続けやすいみたいです。今回の旅にも、袋に小分けしてバッグに入れていきました。



ちょっと見た目、誤解を受けやすい感じにはなりますが…(笑)



おすすめの量を摂ると私にはちょっとお腹が緩くなる傾向にあるので、私の場合は少し少なめです。



帰りの新幹線の中でも、駅弁を食べる前に残しておいたお水に入れて振って…



入れて振ってすぐはちょっと濁っていますが、



1分ほどで透明になりました。
それを飲んでから30分ほど経ってから駅弁をいただきましたよ。

2週間体験してみて、やっと自分の生活にあった「アルファ難消化性デキストリン」の量が分かってきて習慣づきました。毎日の忙しい生活の中で、ほんのちょっとプラスして習慣づけるだけで、普段不足する食物繊維が摂れ、なおかつ、美味しいと思うものにはたくさん含まれている脂肪と糖を同じように食べても吸収しづらくしてくれるのは、ほんと有難い。以前よりも食後血糖値の上昇が緩やかになり、その状態が継続できることで、中性脂肪が減りますから、自信をもって血液検査ができるってもんです。

でも、この「アルファ難消化性デキストリン」が優秀だからって、これだけに頼ってはいけませんね。全体的な食生活の見直しとともに、「アルファ難消化性デキストリン」を上手に使っていければいいなと思っています。


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