とりあえず1月に行ったら新年会?
ちょっと貧血気味、とちらりと年末に言ったら、
新年会が炭火焼ホルモンのお店に決定していました。
我が家にはホルモンNGの人がいる、と言ったからかも。
場所は世界堂ビルから新宿通りを挟んでひとブロック北に。
地下鉄の出口だとC5が一番近いです。
「炭火焼ホルモン ぐう 新宿三丁目」
店名からしてガチにホルモンと入っています。
お店はちょっと奥まっているので、ビルの中にずずずいっと入っていきますよ。
中に大柄な人が見えたので、ちょっと恐る恐る入ってみると
お店のスタッフさんでした~。
店内はテーブル席とカウンター席。
カウンターの方を向くと、ちょっと近未来的な感じもする新しいお店。
テーブル席は温かい感じのする明るい茶系の木製テーブルです。
ちょうど仕事が終わって帰る人の多い時間帯にあたってしまい
移動だけで喉が渇きます。
「産地直送 みかんサワー」
まるでみかんを食べているようなサワーです。
お通し的なキャベツテンコ盛り。
醤油ドレッシングとコチュジャンマヨがついてきます。
個人的にはこのコチュジャンマヨにハマり、それから、このコチュジャンマヨの容器にもハマりました!
スパッとキレが良いので、探してこなくちゃ。
「ハツ刺し」
とにかく鮮度がよいということで、おススメされた刺身をいただくことに。
アミ塩ダレを付けていただきます。
アミってキムチを作るときの唐辛子とかで作る真っ赤なペーストの中にも入れるものなの。
いい味が出るんだけど、これが入ると塩ダレも味の深みが変わるんです。
このタレの味と、新鮮なハツの食感はクセになります。また食べたくなっちゃう。
「ぐう特選ポテトサラダ」
ゴロゴロとしたポテトが豪快な感じ。
意外と葱と胡麻が合っているんですよ。
ドリンクはお店自慢の「真空生搾りレモンサワー」
真空生搾りって、真空パックの中で絞るのかな、とか考えたら全く違い、
棚の上にしまってある真空ミキサーを使い、皮も実もすべてミキサーにかけて作るペーストを使うからなんですって。
だから、種だったらしき黒っぽいつぶつぶも見えるんです。
最初は下の方が透明なんですよ。そしてだんだんに混じっていきます。(炭酸の泡で混ざる)
レモンの風味も濃くて美味しい!これを目的に来たいくらいだわ。
初めて食べた「浅漬けキムチ」
白菜の芯がシャキシャキで、とてもみずみずしい。
新鮮なホルモンを提供するお店だからって、キムチまで、というか白菜まで新鮮なんて、と思うけど
この赤いタレ?ペースト?をちょいちょいとこそげて食べたりしながら、
あ~、ごはんが欲しい、とか思っちゃう。このペーストだけで売ってないかな...と思ったり。
とにかくハマるキムチでした。
「ハツ(薄切り)」
こちらは端に脂が付いていて、この脂はしっかり焼いたあと、
他の部分を焼きます。
なんだかお行儀よく正座しているみたいなんですが、
そのあと開いてさっと赤い部分を焼いていただきます。
ハツのちょっとどちらかというと淡泊な感じのところに脂が加わり
コクが出る感じです。
この日おススメの「豚レバー」
さっと炙るように焼いて
パクリ!美味しいレバーって元気になるよねっ!
新鮮だからこそのこの食感も好き。
さらに元気になるように「おつかれ酸サワー」
クエン酸入りかな。スッパ旨いサワーで、さらに元気になる~。
この日おススメその2の「中落ちカルビ」
焼いた煙はぐんぐんパワフルに吸い取ってくれて匂い残りもほとんどなく
美味しいお肉だけが炭火の七輪の網の上に残るのよ。
ちなみにタレは、ほぼ焼き上がったところにお肉を集めて網の上でジュワッとかけちゃう!
そんな方法初めて見たから、その瞬間は言葉が出なかったわ。
厚切りだから包丁で筋切りも兼ねているのだと思うけど
この切込みの角も香ばしく焼けていて、噛みしめてほぐれてとけてお腹に。
もう何も言うことないわ。
しっかり食べてお腹いっぱい!
焼き方が独特なものはスタッフさんが焼いて下さったり
質問に丁寧に答えてくださったり、
おすすめも好みを聞いてから教えてくださったりと
とても居心地のよい空間であるのもポイント高いなぁと思いました。
お店自体がちょっと奥まった感じのところにあって
隠れ家感があるのも私は好きだったり。
なかなか良い感じ。また行かなくちゃ♪
炭火焼ホルモン ぐう 新宿三丁目
TEL:03-3356-3729
東京都新宿区新宿3-8-2 クロスビル 1F
ランキングに参加しています。
お手数ですがポチっと押して応援していただけると嬉しいです。
↓
にほんブログ村
人気ブログランキング
ちょっと貧血気味、とちらりと年末に言ったら、
新年会が炭火焼ホルモンのお店に決定していました。
我が家にはホルモンNGの人がいる、と言ったからかも。
場所は世界堂ビルから新宿通りを挟んでひとブロック北に。
地下鉄の出口だとC5が一番近いです。
「炭火焼ホルモン ぐう 新宿三丁目」
店名からしてガチにホルモンと入っています。
お店はちょっと奥まっているので、ビルの中にずずずいっと入っていきますよ。
中に大柄な人が見えたので、ちょっと恐る恐る入ってみると
お店のスタッフさんでした~。
店内はテーブル席とカウンター席。
カウンターの方を向くと、ちょっと近未来的な感じもする新しいお店。
テーブル席は温かい感じのする明るい茶系の木製テーブルです。
ちょうど仕事が終わって帰る人の多い時間帯にあたってしまい
移動だけで喉が渇きます。
「産地直送 みかんサワー」
まるでみかんを食べているようなサワーです。
お通し的なキャベツテンコ盛り。
醤油ドレッシングとコチュジャンマヨがついてきます。
個人的にはこのコチュジャンマヨにハマり、それから、このコチュジャンマヨの容器にもハマりました!
スパッとキレが良いので、探してこなくちゃ。
「ハツ刺し」
とにかく鮮度がよいということで、おススメされた刺身をいただくことに。
アミ塩ダレを付けていただきます。
アミってキムチを作るときの唐辛子とかで作る真っ赤なペーストの中にも入れるものなの。
いい味が出るんだけど、これが入ると塩ダレも味の深みが変わるんです。
このタレの味と、新鮮なハツの食感はクセになります。また食べたくなっちゃう。
「ぐう特選ポテトサラダ」
ゴロゴロとしたポテトが豪快な感じ。
意外と葱と胡麻が合っているんですよ。
ドリンクはお店自慢の「真空生搾りレモンサワー」
真空生搾りって、真空パックの中で絞るのかな、とか考えたら全く違い、
棚の上にしまってある真空ミキサーを使い、皮も実もすべてミキサーにかけて作るペーストを使うからなんですって。
だから、種だったらしき黒っぽいつぶつぶも見えるんです。
最初は下の方が透明なんですよ。そしてだんだんに混じっていきます。(炭酸の泡で混ざる)
レモンの風味も濃くて美味しい!これを目的に来たいくらいだわ。
初めて食べた「浅漬けキムチ」
白菜の芯がシャキシャキで、とてもみずみずしい。
新鮮なホルモンを提供するお店だからって、キムチまで、というか白菜まで新鮮なんて、と思うけど
この赤いタレ?ペースト?をちょいちょいとこそげて食べたりしながら、
あ~、ごはんが欲しい、とか思っちゃう。このペーストだけで売ってないかな...と思ったり。
とにかくハマるキムチでした。
「ハツ(薄切り)」
こちらは端に脂が付いていて、この脂はしっかり焼いたあと、
他の部分を焼きます。
なんだかお行儀よく正座しているみたいなんですが、
そのあと開いてさっと赤い部分を焼いていただきます。
ハツのちょっとどちらかというと淡泊な感じのところに脂が加わり
コクが出る感じです。
この日おススメの「豚レバー」
さっと炙るように焼いて
パクリ!美味しいレバーって元気になるよねっ!
新鮮だからこそのこの食感も好き。
さらに元気になるように「おつかれ酸サワー」
クエン酸入りかな。スッパ旨いサワーで、さらに元気になる~。
この日おススメその2の「中落ちカルビ」
焼いた煙はぐんぐんパワフルに吸い取ってくれて匂い残りもほとんどなく
美味しいお肉だけが炭火の七輪の網の上に残るのよ。
ちなみにタレは、ほぼ焼き上がったところにお肉を集めて網の上でジュワッとかけちゃう!
そんな方法初めて見たから、その瞬間は言葉が出なかったわ。
厚切りだから包丁で筋切りも兼ねているのだと思うけど
この切込みの角も香ばしく焼けていて、噛みしめてほぐれてとけてお腹に。
もう何も言うことないわ。
しっかり食べてお腹いっぱい!
焼き方が独特なものはスタッフさんが焼いて下さったり
質問に丁寧に答えてくださったり、
おすすめも好みを聞いてから教えてくださったりと
とても居心地のよい空間であるのもポイント高いなぁと思いました。
お店自体がちょっと奥まった感じのところにあって
隠れ家感があるのも私は好きだったり。
なかなか良い感じ。また行かなくちゃ♪
炭火焼ホルモン ぐう 新宿三丁目
TEL:03-3356-3729
東京都新宿区新宿3-8-2 クロスビル 1F
ランキングに参加しています。
お手数ですがポチっと押して応援していただけると嬉しいです。
↓
にほんブログ村
人気ブログランキング