今日は母の2度目の手術でした。
先日は腰椎、今日は脊椎。
レントゲンを見るとホントにまっすぐになり、
横から見るときれいなカーブもできています。
先日、母が入院時に背の高さを測ったら、
腰は曲がって延ばせないし
背骨も曲がっているので
158.5センチだったのが148センチですって!
朝8時50分に病院に滑り込んだけど
タッチの差で母は手術室に向かってしまいました。
そのあとは延々15時50分まで家族控室に。
待つのにくたびれるというのを…久しぶりに体験しました。
控室は手術が長時間になるので先日の部屋の隣の
ソファのある大きめの部屋に…
でもそのソファ、とってもクッションがヘタっていて…
腰が悪くなりそうでした。
今回も先生の説明は5分もなく、
先日やった腰椎の上に
きれいに背骨をまっすぐつくることができました。
とてもきれいにできたと思います。
背骨のカーブもきれいにできています。
手術での出血はさほどではなかったけど、
必要に応じて輸血で対応しますね。
というレントゲンの写真を見ながらの話でした。
そして先生は風のように去っていきました。
帰る前にお水などを補充に母がいた部屋に入ると…
別の人がベッドで寝ていてビックリ!
部屋の入口の名前を見ると母の名前がない!
隣の部屋から順に名前を確認してみたら
やっとありましたが…
部屋にはベッドがなく驚きました。
ベッドごと移動だったんですね。
(今日はICUにずっといるようです)
あとはひたすらリハビリをするのみなので
本人の努力次第です。
毎日父が「母さん元気になったか?」と聞くので
毎日同じ説明をするのが面倒です。
早くいろいろできるようになって
帰ってきてもらわないと…
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