最近は母が枝を切ったりと手入れしている…風だった花柚子ですが、
気が付くと…
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また葉の表皮の下にハモグリバエ(葉潜り蠅) の幼虫が這った跡。
こうなるとその下の部分は光合成ができなくなってしまいます。
こういう葉は切ります。
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ガッツリ食べられちゃっている葉は…
裏にアゲハの幼虫らしき、えらく派手なイモ虫が…
これも切って袋に入れ、虫ごとサヨウナラ。
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上に目をやると、伸びたばかりの枝の柔らかい葉が
ガッツリ食われているようです…orz…
柔らかい先端の葉には大量のアブラムシが群生していることも!
これも見つけたら切り落としています。
上の方は脚立と高枝切りばさみで切らないといけないですね。
暑さが和らいだので、折を見てやることにしましょう!
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ピントが合っていないのですけど、
沢山柚子が生っている枝も見つけました。
今年は一つ一つが例年よりひとまわり大きくて
(と言っても売り物ほどは大きくありませんが)
果汁もきっとたくさん、ですね。
それにしても、右側の果実と左側の果実で
表面の傷の様子がだいぶん違います。
母がいろいろ枝を切っていたのですが、ちょっと無計画…というか、
一生懸命やっているうちに、どうも自分が何をやりたかったのか
分からなくなってきてしまったようです。
昨日の夜は、電話が来たので階下に行くと、
今日の父の通院に、何を着せたらいいか分からなくなった、
どんな服を出したらいいのか分からなくなった、と言います。
最近は書類整理も、何をどうすればいいのか、
何のためにその新聞をよけていたのか、
そういうのもわからなくなってきて、
私も危機感を持っています。
こうやってこうしたかったんじゃないの?と言うと、
急にキレたりすることもあるので…難しい。
ひたすら丁寧に説明すればいい父と違い、
母は自分のやりたい順に進まないとダメみたいです。
自分のことで手いっぱいになってきた母では、
父の通院の付き添いも難しくなってきたかも。
覚悟しなくちゃいけないですね。
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