わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから抜けられない爺が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

下り坂

2021-04-20 19:43:20 | ウチの子たち
【ぼあちゃんの飼育日誌】[晴、15.3℃]
  • 今朝はベランダのカーテンもケージ前のカーテンもちゃんと閉まっていて、想定通りの明るさになっていた。が、しかし、、、
    5時半にケージを覗いたら、なんと、この子、目を開けていた!
    「え、え、え、じゃあ昨日起きてたのはカーテンが開いてたのとは関係なかったのか!? 日の出時刻が早くなると、明るさとは関係なくお目覚めも早くなるのか!?」
    うーん、もしそうだとするなら、これはまたちょっと考えないとな~。もっとも、儂、起きて来た時にちょっとガサガサしちゃったので、その気配で起こしちゃったのかとも思う。それに、ケージを覗いた時にはまだきれいな色をしていたみたい(暗くてイマイチわからなかった)だし、すぐにまた目を閉じたし、もしかしたら起きた(起こした?)直後だったのかもしれない。ま、いずれにしてもまた明日だなw。
  • とりあえず徐々にカーテンを開けて明るくし、ランプは10分後の5時40分に点灯。その後の動きはまあまあいつも通りで、あくびしたりパフィングしたりぷっくんしたり。でも、寝床で動き始めたのは今日も早く、昨日と同じ時間。


  • 5分ほど「どうしようかしら~」なご様子だったんだけど、窓枠ペロ、ペロを始めたので、"魔法の絨毯"を差し出してみたら、すぐに乗って来た。"居間"に降臨したらすぐにコルクにON。

    今日はお腹の下の温度の上がり方がわりと良かったなあ。でも、なんで良い日と悪い日があるの? もちろん周りの温度の影響はあると思うけど、同じ位の温度でも上がり方が違うことがあるっていう印象なんだけど。
    これ、コルクに登って1時間。決して太ってるからこんなになってるわけじゃありません。バスキングランプの光があたって、ぷっくんぷっくんになってるんです。この子の名誉のために断っておきますw。まあ痩せてるとは言いませんが。。。


  • 8時頃、ふと見るとまた頭を下げておかしな目つき、おかしな態勢になっていた。
    写真だとよくわからないけど、全身フリーズ中。

    外を見たら、やっぱり例の所にカラスが。カラスがいる間はずっとフリーズしてたんだけど、飛び去ったらその方向にパッと頭を動かした。そして、しばらくしたらフツーなご様子に戻っていた。

    これで、この状態はほぼカラスのせいだということがわかったw。

  • コルクに登って3時間20分後の9時20分、コルクを降りてブリッジステージへ。この写真は実物に近い色に写ってる。きれいな黄色はこんな感じ。もう少し色が薄い時もある。

    今日はお天気が良くて気温も高かったので、この間に、トイレ用ネットケージ増築版をセット。

  • 2時間ほどブリッジステージで膠着。11時過ぎにママがご飯の準備を始めたら、今日もまたスロープを下りて来て途中で待機。ご飯の準備、ホントに覚えたのか?w


  • ママが"居間"にご飯を置いたのに気づくと、スロープを下りて来て、小休止はほとんどなく完食。下りて来るのも食べるのも、今日はちょっとごゆっくりだった。


  • 食後はコルクに登り、30分ほどランプでバスキングしてたんだけど、12時前にママが抱っこしてベランダで一緒に日向ぼっこ。でも10分も経たないうちに「降りる~」になり、トイレ用ネットケージ増築版に降ろしたら、今日はさっさと部屋に戻り、"えびス"に直行。
    今日は昨日ほど気持ち良さそうじゃなかった@日向ぼっこ。

    ちょっとご機嫌悪そう@"えびス"。


  • 2時頃にスロープの上で横を向いてゲーピングを始めた。お腹の下の温度がちょっと高くなってたし、かなり眠そうなご様子だったので、今日もランプをヒーターに替えて簡易テントをセット。これですぐにでも寝るかと思ったら、意外とそうでもなかった。
    これ、2時半頃。目が半分。


  • ずっとうつらうつらのままで、ずいぶん頑張ってた。でも、3時半頃には頭ペッタンで目を閉じてる時間も長くなってきたので、儂が抱っこ。マントをかけたらすぐにZzz...。でも、マントをめくるとすぐに目を開けた。ここがママと儂との違いw。抱っこしてからは、いつも通りに脱力し始め、少しずつきれいな色に変わって、消灯20分前にはこのご様子。


  • 消灯時間にはケージの寝床に戻し、おやすみなさい。

今日は、少なくともご飯を食べるまでは、まあまあフツーな感じだった。確かに、朝からあまりご機嫌は良さそうじゃなかったし、何をやるにもごゆっくりで、常になんとなくボーっとしてて、イマイチ元気がないというかおとなしいというかやる気がないというか、そんな感じではあった。でもそれがハッキリしてきたのは、日向ぼっこから部屋に戻ったあたりからかなあ。寝始めるのも昨日より1時間早かったし、何と言うか、緩やかな下り坂が、突然急になっちゃった感じかな。
「今日は天気も良くて気温も高いぞ\(^o^)/」と思ってたら、「お日様いらない~、お外イヤ~」。時々あるんだよねえ、こういうこと。でも、これって、なんでなんだろう? 普通に考えれば、今日なんかもっとやる気満々でも良さげなんだけどねえ。
まあ、まだフツーの範疇だったとは思うけど、下り坂を転げ落ちないようにお願いしたい。



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Reference
ぼあちゃん、1年前の今日はこうだった。


変わらずと言えば変わらずか

今日もまたよくわからない一日だったぞ~。ということは昨日とあんまり変わってないっていうことかwww。朝起きてから30分位で寝床から立ちあがり、いつものようにシェルターの前に、行くの......

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人間は生きものの中にいる

2021-04-20 10:04:36 | 地球とか命とか
この前、「美しい生物学講義」という本のことを書いた時に、この本に書かれていることの一つとして、「他の動物に比べて、ヒトはそんなに偉いのか、優れているのか」といったことを取り上げました。
今回は、それをもっと拡大したようなことが書かれている記事を紹介したいと思います。
これを書かれた中村先生は、以前から、「人間はもっと生物学的な考え方を」といった主張をされていて、私はずっとその通りだと考えてきました。

ここで、私ごときの考えや感想を言う必要はまったくないのですが、記事の中で、私が特に強く印象に残った4つの言葉を、初めに書いておきます。


“地球は生きものの星です。人間の星ではありません。”

“人間がつくる現代社会は、38億年も続いた生きものが持つ知恵を忘れて機械の世界をつくり、それこそが人間らしい生き方だと勝手にきめています。”

“現代社会を動かしている人たちは「人間は生物界の外側にいる」と思っているように感じます。それを表す言葉が「地球にやさしく」です。”

“私たちは、自動車も、米も、子どもも「作る」と言います。でも、米や子どもは作れません。育てたり生まれたりするものなんです。”


すでに読まれた方もたくさんいらっしゃると思いますが、まだの方には、是非ともこの記事を読んでいただきたいと思います。
一緒に、こちらのリンクも貼っておきます。


私にとっては、いちいち納得できることばかりです。

そして、コロナ禍の今が、考え方を変える良い機会じゃないのかなと思っています。

コメント (4)
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