わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから抜けられない爺が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

トカゲ・南極・花

2024-12-14 11:32:32 | ウチの子たち
今朝
昨日のNHKの予報では、朝は東京と横浜が曇りで川崎だけ晴れになってからどうなるかと思ったら、本当に晴れてた。快晴ではなくて、横浜側から東京側にまたがるように大きな雲があったけど、青空が7、8割の感じでお日様もちゃんと見えてた。



ぼあちゃん
今日はこの子から。
2020年の今日。
↓2分後。

儂の足の上で日向ぼっこ。
↓20分ほどで降りて床にペッタン。

ママと一緒にベランで日向ぼっこ。
10分程で部屋に戻って"居間"で日向ぼっこ。その後、儂の椅子の下に入って寝始めたんだけど、椅子はキャスターが付いていて危ないのでママが抱っこ。

30分程してママの抱っこから儂に代わろうとしたら、儂が近づいただけで「降りたくない~」なご様子でママにしがみついて抵抗。なんとか引き離して儂が抱っこ。ま、毎度のことだったけど😓。

それでも儂の上でZzz...。ホントはイヤw。



南極の日
今日は、ノルウェーの探検家ロアール・アムンセン隊が人類で初めて南極点に到達した記念日らしい。でも、Wikiではこうなってる
ま、由来はともかく、南極の日であることは間違いないらしいので、
レイフ・ ヴォーン・ウイリアムズ 交響曲第7番「南極」。
あまり知られていないかもしれないけど、ヴォーン・ウィリアムズは20世紀初頭のイギリスの作曲家。この曲は元々映画音楽。ロバート・スコットの南極探検を描いた映画「南極のスコット」のために作曲されたもの。その後、作曲者自身がこの曲を再構成して創り出したのがこの南極交響曲。つまり、アムンセンの南極点到達を記念した曲ではなく、スコットの南極探検の悲劇を描いた曲。
儂、ヴォーン・ウィリアムズはわりと好きな作曲家。交響曲は9曲あるんだけど、どれもなかなかいい。ぶっちゃけ、南極交響曲は他の曲に比べるとそれほど名曲でもないかなw。
田園交響曲」というのもある。「田園」と言うと圧倒的にベートーベンが有名だけど、この曲はそれとはまったく趣が違う。第一次世界大戦の犠牲者のために書かれたとも言われていて、その通り、静かで聴いていて心が休まる曲。儂、ぼあちゃんが亡くなってからよく聴いていた。
これはその第1楽章。



きょろちゃん
昨日は朝から別荘、じゃなくて本宅にいたw。昼間は姿見せず。
夕方4時半過ぎ頃にケージを覗いたら、ちょうど起きたみたいでシェルターの中から窓の外を見てた。
でも、写真を撮った時にはまた目を閉じてた。

この後、しばし見えなくなったんだけど、6時頃にはパネルヒーター(レプタイルヒート)の所でペッタンしてた。
夜9時頃、窓の所にいたので開けたんだけど、ジ~っと外を覗いてただけで、出ては来なかった。

儂、今日は夜中の3時半頃に一度目が覚めたのでケージを覗きに来た。ケージの蓋を開けたらシェルターの前でしっかり起きてた。
ここのところあまりにも湿度が低すぎるので、昨日からは加湿器を入れっぱなしにしておいた。きょろちゃんももう加湿器に慣れたみたいだった。
6時半過ぎにちゃんと起きて来てケージを覗いたら、シェルターの前で寝てた。今日はこのまま寝てるかなと思ったんだけど、気づいたら起きてた。外をジト見して「出られないのかな・・・」。この子、多分、人がいないと出れない人がいると出れるってわかってる。スロープを入れたらケージを一回りして登って来て別荘へ。




加湿器をフル稼働してもリビングの湿度は32,3%位までしか上がらず。本宅の湿度をできる限り上げたいので、中には加湿器3つと濡れタオル。

これでも35~40%前後が限界。理想的にはあと10%ほしいところ。



しおちゃん
昨日は5時半過ぎ頃にシェルターonシェルターから顔出してた。

スロープを入れたら10分程して上って来て別荘へ。その後はほぼ行方知らず。
今朝、きょろちゃんが本宅に出てからこの子のシェルターを覗いたら、シェルターonシェルターの上で起きてた。上を向いて「出たいわ・・・」状態。「この子もかよー」と思ってスロープを入れたらすぐにシェルターonシェルターから降りて来てスロープを登って来た。なんか、必死?w



スロープの真ん中位まで登って来たところで、スロープごと別荘へ。朝だと明るいから多少動かれてもピントが合うので嬉しいw。
この子の別荘も加湿器3つと濡れタオルをセットしてる。



これ、ワン様のお仏壇の花に入ってるスターチス。仏花を買うと時々これが入ってることがあるんだけど、こんなに一度にたくさんの花が咲いたのは初めてかも。ちょっとびっくりした。



儂、実はスターチスってあまり好きじゃない。茎が固くて、おまけにわりと広がってたりするので、他の花と一緒に花瓶の中に入れた時に、茎が邪魔なんだよって思うことがある。それに、萼(青い部分)が最初からカサカサでドライフラワーみたいなので、生きてるのか枯れてるのかがよくわからないって思うことがあるw。
でも、以前からこの小さい花が咲いた時はとても可愛いなと思ってる。それが今回のようにたくさん咲くのを見たら、この花のこと、ちょっと見直してしまったw。これからはあんまり嫌うのやめよう。




コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 黒い神様の七七日 | トップ | とんでもない話 »

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
>ninomiki さん (Tristan)
2024-12-15 09:05:38
しおちゃん、去年に比べると頑張ってるっていう感じです(^▽^;)

ninomikiさんのところの新しい加湿器優秀ですよねー。
うちはレオパ達のために温度を高めに設定してるのもあって、なかなか湿度があがりません(-_-;)
かと言って温度を下げるのはもっと無理だし。
乾燥はよくないんです。
かと言って高湿もダメだし、やっぱり中間が大事なんですよね~。
返信する
>natuki さん (Tristan)
2024-12-15 09:01:44
レオパは湿度が必要なので、毎年今の時期は大変です。
特に今年はいままでよりも湿度に気をつけるようにしてみてるんですよねえ。
紙や素焼きの加湿器はこの子達にピッタリかなと思います。

スターチスは最初あの色のついたカサカサの部分が花だと思ってたんですよねえ。
でもその後白い花が咲たいのであれはガクなんだってわかりました。
確かに茎がダメになってきちゃいますよね。
返信する
>otikomi さん (Tristan)
2024-12-15 08:31:39
爬虫類は変温動物なので冬は共通してダメなんですけど、湿度は低い方がいい子もいるんですよね~。
レオパは基本ある程度湿度が必要なんですけど、フトアゴはどちらかと言うと低い方がいいんです。
だから、両方いると結構大変なんです(^^;

スターチスって最初からドライフラワーみたいですよね。
でも、ちゃんと生きてて花が咲きます。
でも、今まで一度にこんなにたくさん咲いたことはありませんでした(◎_◎;)
返信する
Unknown (ninomiki)
2024-12-14 21:43:02
こんばんは☆
しおちゃん可愛い特集ですね(^_^)
頑張って登ってる…☆
我が家の新加湿器くんの設定で常に50〜55%の湿度が保たれるようになり、乾燥肌で冬は特に手荒れが酷かったぱぱちゃんが(皮がむける)今年はそんなに手荒れしてないと喜んでいました〜☆やはり加湿、大事ですね(^_^;)
返信する
Unknown (natuki)
2024-12-14 16:47:03
こんにちは
キョロちゃんたちの加湿は気を使いますね
自然気化式はとてもよいね
スターチスは長持ちの花で枯れているのか?
わからないから長く持ちます
ただ茎が痛んだら終わりだけど
返信する
Unknown (otikomi)
2024-12-14 11:59:50
寒くて乾燥する気候は、はちゅちゃんたちにはつらいですよね。。。
へぇ~、おおぉ~、うん、かわいい~~~、と読み進めてって。
びっくり。
スターチスの花、初めて見ました!
あららららら、まぁ、かわいらしい。
今まで、水もやらずに乾かしてました。ドライフラワーだとばかり。
お花が咲くものなんですね~~~失礼な自分を叱っておきます。
これからは、ちゃんと花瓶に水を入れよう。と、反省ちゅうです。^^;;;
返信する

コメントを投稿