今朝。
昨日と同じような空模様。雲が多くてお日様がイマイチ出たり引っ込んだり。おまけに昨日よりも気温が低くて北風びゅーびゅーなので、とてもエアコンは消せない。
強力な寒気で特に北西の風が強いと、雲が流されてくるのか、こういう天気のことが少なくないんだよねえ。 気温は低くてもいいからとにかく晴れろ!お日様の邪魔をするな!と思ってしまう。
こんなのが1週間も続いたらたまらん。でも、雪国の方達はもっと大変だろうなあ。
これは日本だけの問題じゃないし、自国でもこんなことが起きてるのに、その国のトップが「温暖化はデマ」なんて言ってるんだから、この先、もっともっとひどくなるんだろう。
このように干ばつによる山火事、大雨による洪水という正反対の現象が相次いで現れると、先月9日に国際学術誌ネイチャーに発表されたカリフォルニア大学ロサンゼルス(UCLA)の研究結果が注目されている。UCLA研究チームは「水文気候のむち打ち(水文気候の急変動、ハイドロクライメート・ウィップラッシュ)」という名称でこのような現象を説明した。地面はからからに乾いて、大気はスポンジのように多くの水を含んだために干ばつと豪雨のような極限の気象現象が互いに早く転換されるという意味だ。
根本的な原因は地球温暖化で水分蒸発量が多くなったためだ。
科学のかの字もわからず、自分の考えに合致した自分にとって都合の良いものだけを真実だとし、不都合なものはすべて嘘だと言い切ってしまうような人間がまともな世界を作れるとは思えないよね。
きょろちゃん。
昨日は2時半頃に起きて来た。スロープを入れたら登って来たので別荘へ。
別荘に入ってからはほとんど姿が見えなかった。6時半頃に窓のところにいたので開けたんだけど出て来ず。そろそろ💩だと思うし、この前の軟便がどうなったか気になるので💩してほしい。
と、思ってたら、8時半頃に別荘から出て来てテーブル下へ。ラック下に向かってのそのそと歩いてたんだけど、テーブル下の真ん中くらいまで固まっちゃった。5分ほどしてまた歩き出してラック下へ。ここでも少し立ち止まってからやっとトイレに消えた。別荘を出て来てからトイレに入るまで10分強。
5分ほどしたら出て来て、帰りはテーブル下を別荘方向へスタスタスタスタ。いつも通りにテーブル下の端で一旦停止してから別荘に戻って行った。
トイレを覗いたら💩してた。前回はよりはマシになった感じだけど、まだ少し軟便だなあ。
その後、3度ほど窓のところに来たけど出て来なかった。
今朝儂が起きて来た時は、シェルターとペットシーツの間に潜り込んで寝てた。でも、1時間ほどしたら起きて来てシェルターの前にいた。その後ケージの中をウロウロ。動き方がちょっとせん妄みたいと思ったけど、そこまで酷くはなかったか。スロープを入れたらすぐに登って来て別荘へ。
別荘に入れたらすぐに姿が見えなくなった。一番奥のシェルターの中で寝てたみたい。
まあやっぱりここ数日ちょっと様子がヘン。
しおちゃん。
昨日は6時過ぎ頃に起きて来た。スロープを入れたらわりとすぐに登って来た。
これ、スロープを登って来てる途中。
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この子はきょろちゃんのように一気に登って来ることはあまりなくて、少しずつ慎重に登って来ることが多いかな。でも、登りきるといきなりあっちこっちに行こうとして動き出すw。
ぼあちゃん。
2020年の今日。
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2021年の今日。
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フトアゴ姉妹。
以前にも載せたSUNちゃんとSEAちゃん。またかわいい写真がアップされてたので貼ってみた。
SUNにおててギュッとされて不満なSEA#フトアゴヒゲトカゲ pic.twitter.com/YUkgx1j32h
— taicha-mama (@MamaTaicha) February 17, 2025
左がSUNちゃんで右がSEAちゃん。すごく素敵な写真なんだけど、SEAちゃんは自分が上じゃないとイヤなんだってw。
やっぱりフトアゴは正義!
💩が少しでも良い性状になると安心できるかもしれませんが、
全体的なムードがいまひとつなんですね。
犬は、姿勢や表情、シッポや耳の動きなど、観察すればある程度のことは察しがつきます。
爬虫類はどういう点に注意して見るのですか?
この子達は食欲がなくなったらこれはヤバいかもと考えます。
ただ、季節的なことによる拒食、あるいは女の子の場合にはお腹に卵が出来たりしても食欲がなくなるので、この辺りの見極めが難しいんですよねえ。
それと、健康ならば食欲があるんですが、食欲があるから健康かというとそうとも限らないので、これまた難しいです(-_-;)
次に💩ですね。
あとは、やっぱりいつもと違う感じかどうかですかね。
今のきょろちゃんはちょっといつもより元気がないなという印象で、ちょっと違和感があるんですよねえ。
ただ、これはあくまでも主観的な話ですし、いつも一緒にいないとわからないですから、これで病院に連れて行っても大概「なんでもない」で終わってしまいます(^^;
>>kerokero56 さん... への返信
>いつも一緒にいないとわからないですから、これで病院に連れて行っても大概「なんでもない」
⇒そうですよねー、たまに診る専門家よりも、毎日見ている飼い主の観察の方が、
真実ということがあると思います。
人間の医者では、自分がわからない・診断がつけられないということを
患者の前で言えない人がいます。
動物は人間の言葉は話せません。小児科の方が、まだわかりますね。
子供なりに「ポンポン痛い」とか言いますしね。でも、それが本当に
おなかが痛いのかと言うとアテになりません。
そこは、親への問診がモノを言いますね。
家族がアレルギーで受診したときの医師の説明は良かったです。
「今できる検査項目では出なかった、というだけで、何かがあるかもしれませんね。
原因がわからないので、治療方法がわかりませんが
一般的なアレルギーの治療ならできますよ。」
ちゃんと、わからないこと・できることを言ってくれました。
医師に対して藪医者だとか、その人の能力の問題だとは思いませんよね。真実ですもの。
故意ではないのですが、自分の思い込みだったり勘違いだったりで話してしまうことが少なくないので、結果的には「嘘」ということになるんだろうと思います。
獣医さんも多分同じで、動物が自分で話せない分、飼い主の話を聞かなければいけないわけですが、多分、人間の診療の場合よりももっと「嘘」が多いのかなと思います。
うちの子の主治医の先生も著書の中でそう書いています。
>人間の医者では、自分がわからない・診断がつけられないということを患者の前で言えない人がいます。
これはその通りですね。
でも、これが一番困りますね。
ご家族を診てくれた先生のように、わからないことはわからないとハッキリ言ってくれる医者が一番信頼できると思います。
そもそも科学、特に医学は可能性を探ってできるだけ真実に行きつこうとする世界なので、はっきりこれって簡単に言えるはずがないんですけどね。
むしろそれを求めるのは患者の方で、自分の思った通りに言ってくれないと藪医者だという人もいるのかなと思います。