虫その後・きょろちゃん・ぼあちゃん

今朝も薄雲が多いながらも晴れ。今日は関東地方で災害級の暑さになるかもって、昨日のテレビで言ってた。確かに朝から暑かったし、昼過ぎにはついにエアコンを入れた。１時20分頃には静岡で40℃になったとかっていうポストを見た。

ママの風邪は少しずつ快方に向かってはいるみたい。でもあと少しって感じかな。儂は未だ発症せず。なんとかこのまま行ってほしい。

夕べはきょろちゃんとしおちゃんを別荘に入れたまま、儂はマスクをして寝室で寝た。５時前に目が覚めたので、そのまま起きてきょろちゃんとしおちゃんを別荘に戻した。５時間ちょっとしか寝てないのでかなり眠い。でも、歳とってきてるから睡眠時間は短くても大丈夫だと思うｗ。

この前書いた虫の話の続き。

あの後、花を花瓶に差したままベランダに置いておいた。

• 翌日、幼虫は１日で一回り大きくなった感じで色も緑に変わってた。雄蕊が食べられてなくなってる花がいくつかあった。花弁は食べてないみたい。花瓶の下には花弁や💩がたくさん落ちてた。
• ２日後、かなりの花が食べられてて、幼虫はさらに大きくなってたんだけど、花托（？）の部分と同じような色と形で丸まってて、目を凝らして探さないと見つけられなかった。擬態とまでは言えないんだろうけど、ちょっと感心した。
• ３日後、朝見たら落ちてる花弁や💩の量が前日とほとんど変わらなかった。よ～くさがしたんだけど、どうもいなくなったみたいだった。
  もしかして、鳥か何かに食べられたのかも。あれからまた少し調べたら、この幼虫はもう少し大きくなると土の中に潜って蛹になるみたいなので、このまま成虫まで育てるのは無理だなと思ってた。だから、もし鳥か何かに食べられたのであれば、別の命に引き継がれたことになるので、ベストではないけどベターな結果だったかな。

上の３つの花はきれいに雄蕊を食べられてこんなになってた。

真ん中左側の花は半分程食べられてる。

これらを見て、この虫が重大害虫と言われる理由がよくわかった。

昨日のきょろちゃん。

一昨日からずっと別荘にいた。別荘で一晩過ごしたのは初めて。

午後の２時過ぎに起きてきて、

お散歩。

５年前の今日のぼあちゃん。

8:10 A.M. 朝からテーブルの上。

3:40 P.M. 出窓の前。多分寝床探しでここまで来た。

４年前の今日のぼあちゃん。

３年前の今日のぼあちゃん。

今日は七夕。儂、なぜか七夕が一番好き。子供の時から、お正月よりも子供の日よりもクリスマスよりも好きだった。
七夕って、今の時期になぜか涼しい風のイメージなんだよね。そして、七夕の笹飾りを見ると、湯上りに縁台で涼んでいるような感覚になる。

と言うわけで、メシアンの「峡谷から星たちへ」を聴いてみた。ま、七夕とはまったく関係ないけどねｗ。

このCD、知り合いのマリサポが社長やってる会社に頼んだんだけど、昼に届いたばかり。

全部で１時間以上の大曲だし現代音楽だし、全曲聴いてみようなんていう人はまずいないと思うのでｗ、Ⅷ.「蘇ったものとアルデバランの歌」を貼っておく。

なお、演奏はこのCDのものじゃなくて、エサ＝ペッカ・サロネン指揮のロスアンジェルスフィルのもの。

儂、やっぱりメシアン好きだわ。

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