ピアノサロンAko
今日は、朝から寒い寒い。
ポカポカ陽気になったかと思うと、突然冷たい北風が。
毎日の服選びが大変です。
さて、以前から、行ってみたいなと思っていた珈琲店、
なんでも”クラシック音楽のレコードと珈琲”というお店です。
なかなかいっしょに行く相手が無かったのですが、先日、思い切って一人でお店に入ってみました。
狭い階段を上がり、扉を恐る恐る開けて覗いてみました。
もう何十年も続いているお店ということだったので、私はてっきり、かなり年配のマスターかと想像してましたが、実際には心優しそうな美男子系のお兄さんが…。
でもお店の中は、昔のままクラシカルという雰囲気で適度な照明がコーヒーをより美味しくさせてくれそうでした。
そして、驚いたのは本当にレコードを使ってクラシック音楽を流していたことでした。
CDではなく、昔懐かしい黒いレコード盤に針を置くものです。
(ひょっとしたらレコードを知らない世代もいるかな?)
店内には所狭しとLPのレコード盤がありました。
そして、コーヒーはハンドドリップでゆっくり挽きたてを、しかも美味しい。
駅前で大量に作って保温しているコーヒーとは、ひと味もふた味も違って実に美味しかったです。
静かに過ごすのにGoodな雰囲気みたいで、おしゃべりをする場にはあまり向かないかな。
そのレコードについて少し話しを聞いてみると、音域を制限されたCDにはないレコードの魅力があるとのことでした。
確かに、どんなに優れたピアニストのCDも、生の音とはほど遠いといつも感じてましたので、なるほどと思いました。
そういうこだわりを持ち続けている人もいるのだなと。
ピアノもそうですが、なんでも新しい物が良いとは限らないなと思いながら、また今度は誰か誘って行ってみたいなと、そう思えるお店でした。
今日は、朝から寒い寒い。
ポカポカ陽気になったかと思うと、突然冷たい北風が。
毎日の服選びが大変です。
さて、以前から、行ってみたいなと思っていた珈琲店、
なんでも”クラシック音楽のレコードと珈琲”というお店です。
なかなかいっしょに行く相手が無かったのですが、先日、思い切って一人でお店に入ってみました。
狭い階段を上がり、扉を恐る恐る開けて覗いてみました。
もう何十年も続いているお店ということだったので、私はてっきり、かなり年配のマスターかと想像してましたが、実際には心優しそうな美男子系のお兄さんが…。
でもお店の中は、昔のままクラシカルという雰囲気で適度な照明がコーヒーをより美味しくさせてくれそうでした。
そして、驚いたのは本当にレコードを使ってクラシック音楽を流していたことでした。
CDではなく、昔懐かしい黒いレコード盤に針を置くものです。
(ひょっとしたらレコードを知らない世代もいるかな?)
店内には所狭しとLPのレコード盤がありました。
そして、コーヒーはハンドドリップでゆっくり挽きたてを、しかも美味しい。
駅前で大量に作って保温しているコーヒーとは、ひと味もふた味も違って実に美味しかったです。
静かに過ごすのにGoodな雰囲気みたいで、おしゃべりをする場にはあまり向かないかな。
そのレコードについて少し話しを聞いてみると、音域を制限されたCDにはないレコードの魅力があるとのことでした。
確かに、どんなに優れたピアニストのCDも、生の音とはほど遠いといつも感じてましたので、なるほどと思いました。
そういうこだわりを持ち続けている人もいるのだなと。
ピアノもそうですが、なんでも新しい物が良いとは限らないなと思いながら、また今度は誰か誘って行ってみたいなと、そう思えるお店でした。
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