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大阪ステーションシティーの屋上「風の広場」

2011-08-29 11:25:10 | 店長日記

大阪ステーションシティーの続きをもう一つ。

蒸し暑い大阪のど真ん中でもビルの屋上は以外にも風が爽やかでしたが、
何が良いのか?普通の都会と何が違うのか? よく考えると、そもそも屋上を開放している広場というのが珍しいのかな? と。 しかもベンチにくつろいでもタダ(無料)。(笑…)

大変なお金をかけて作った空間をタダで解放するなんてのは、公共交通機関ならでは。
普通の民間会社の損得勘定では出来ないことなんでしょうね。
それだけに贅沢しているような気分にさせてくれます。
そして、普通の地上の公園と違って、花や木などの手入れが行き届いていて清潔、夜にはちょっとロマンチックな照明に囲まれるのも、これまた贅沢な気分になります。

他人を気にせず、それぞれの人々がくつろいでいる姿は、やはり都会ならではの風景。
田舎も住み良いけど、たまには都会の空気もまた新鮮なような気がします。
これから夕暮れ時の涼しくなる秋風はきっと気持ちいいだろうなと、そんなことを思いながら大都会のスケールの違いになんか取り残されたような…。
ちょっと都会が恋しくなったような?

機会があれば、ぜひ大阪ステーションシティーの屋上庭園に足を運んでみてはいかがでしょうか?

「天空の農園」屋上庭園は爽やか!

2011-08-22 13:05:01 | 店長日記

この夏、時間潰しのため、今年オープンした大阪ステーションCITYの「天空の農園」屋上庭園にいってみました。

正直あまり関心は無かったのですが、せっかくの機会なので、エスカレーターを乗り継ぎ、ビルの屋上にある庭園に。
高さはビルの11階から14階くらいの高さだそうですが、やや雲がかかった夕方ということもあり、 ”ビル風が涼しい” ・ ”そして夕日がキレイ。 これが第一印象でした。
 夏の大阪は特に蒸し暑いので有名ですが、十階以上の高さになると、アスファルトの熱が及ばないのか? 以外にも風が爽やかでした。
スーツの上着を着たままでも過ごせる快適さと言ったらおわかりいただけるでしょうか。
高層ビルの空間をこんなにも贅沢に使った空間はとても贅沢に思えました。
いろんな人たちが集う公園のような屋上庭園、都会のオアシスを実感しました。
地方の公園と違って、やはり人の密度はスゴイ、人の目を気にせずにそれぞれのスタイルで過ごす風景はやはり都会ならでは。
遠く西の空に沈む夕日を見ながら、高層タワーマンションが都会で人気なのも何となく分かるような気がしてきました。 まさに天空の城なんでしょうね。
そんなことを考えているうちに時間が…。

今度はガラッと変わって北新地のビルの地下にあるいつものクラシックサロンの夏祭りイベントへ。
今だけ限定の「屋台の焼きそば」を食べながら久しぶり弾くベーゼンドルファーの響きはヨーロッパの風景が浮かんでくるような気がします。

コンクリートと鉄、それに最近はガラスが多用されている都市空間、やはり魅力があるから人が集まるんでしょうね。

なかなか上達しないのは勘違い…

2011-08-15 15:37:17 | 店長日記

昨日、エアコンの1台が故障しました。 今年二度目の修理依頼ですが、猛暑のしかもお盆休みという最悪の時期に故障しました。 
5台あるエアコンのうちの1台ですが、南西側の2階の部屋なのでエアコン無しでは夜でも30℃以上、しばらく部屋は使えそうにありません。


さて、ピアノを習っているがなかなか上達しない? 才能無いのかな?
一度は経験する親子ともどもの悩みのようです。

順調に上達する人の方が例外と考えたほうが現実的かもしれません。
原因は、練習量の意識の差も大きいような気がします。

私自身は適齢期から大きく遅れ、比べる人もいなかったので、マイペースで練習してましたが、それでも毎日平均しても最低2時間はピアノに向かってます。
そして、今でも続けていますというお話しをすると、え~っ、そんなに練習してたらものすごく上達するのでは? と言われることがありますが、実際この程度では現状維持+α程度です。

実は、友だち同士や親同士の会話では、「なかなか練習できなくて…」なんてことをよく言ってますが、真実でない場合が多いみたいです。 やはり上達してる子どもは長時間よく練習しているようです。
ただ、練習の成果がすぐに結果に表れないことが多いので、多くの人が悩んでいるのかもしれません。

以前、新聞で紹介されていた言葉に、
  ”練習の成果はすぐには出なくても将来必ず成果につながると信じて練習に励んでいた” 

まさにこの言葉通りだと思います。

ドン底の経験こそ飛躍する出発点!

2011-08-08 12:38:02 | 店長日記

この夏も娘は水泳部の練習や大会に追われ、過酷な毎日を過ごしているようです。
赤穂市の大会では、なんと入賞の賞状が一日で4枚も!
娘いわく、「市内のレベルはそんなに高くないから」と。
そして、西播大会、ついにはなんと県大会で神戸のポートアイランドに泊まりで遠征です。

 思い返せば、水泳のスタートは小1の夏に全く泳げない、というより顔すら水に浸けられない落ちこぼれからスタートでした。
毎日、お風呂で顔を浸ける練習をしてましたが辛そうで進歩はなく、
親の私ですら
  「世の中には泳げない人は沢山いるから、プールの授業はずっと見学でもいいよ」  って、言ったぐらいですから。
でも娘から帰ってきた返事は 「一生泳げなくてもいいと思てんのかぁー」(怒) って、言い返されてしまいました。
水泳に限らず、何事も始まりは、いつも落ちこぼれドン底からのスタートです。
どこでこんな諦めない根性と努力を身に付けたのか?
それが、中学ではなんと水泳部。 しかも、得意種目の一つがバタフライというからスゴイ。
ちなみに私はバタフライは泳げません、なんか溺れているみたいで全然進まないんですよね。 だから娘がバタフライで大会に出場するなんて親の私の方が尊敬してしまいます。

よく ”子供の可能性は無限大” って言われますが、まさにその通りです。
どんなに行き詰まっても、子供は自ら経験し学び、そして成長していくもの。
本当に困ったときにだけ、そっと手をさしのべる。 それが親のつとめ!

 ” ドン底の経験こそ飛躍する出発点! ” そんな気がします。

自宅カフェ、夜はビアホールに

2011-08-01 12:39:39 | 店長日記

暑い暑い、やっぱり蒸し暑い夏になるとビール缶のゴミが増えてしまいます。
ごく自然なことだと思いながら、ついつい飲み過ぎてしまいます。(笑…)
やはり暑い日本の夏はビールが美味しいです。
近頃、外であまりアルコールを飲まなくなったせいか、自宅で静かに飲むことが増えました。

屋根まで吹き抜けの自宅カフェ空間、夜はビアホールに早変わりです。
一人ぼっちのビールは寂しい気もしますが、帰宅する体力の残しておかなくていいので気が楽ですね。 一日を締めくくるホッとするひとときです。

このカフェ空間は、あさ日が差し込む中、挽きたてのコーヒーを美味しく飲めればと、
コンセプトは「太陽と海」。
屋根の斜面を利用した壁面にヨットの図柄、そしてチークのテーブルに天窓から差し込むあさ日が優雅な気分にさせてくれます。
それが、夜になると今度は月の明かりが天窓から差し込むという私一人で使うのはもったいないようなプライベートな空間です。

近頃はビール風のビールのようなものがどんどん増えてきてますが、
やはり夏は特に美味しいビール(写真の缶ビール)、かなりのロングセラーですが、暑い夏にはピッタリです。
ゆっくり味わいながら、心身ともにリラックスモードに切り替え、また明日に備える。

皆さんは暑い夏の夜、どのようにお過ごしでしようか?