ピアノ発表会のご案内をいただきました

ピアノサロンＡｋｏ

ピアノサロンのお写真、これでひとまず終了しようと思いますが、最後は、休憩やちょっとした打ち合わせ用にと屋根まで吹き抜けのスペースにチークとアルミのカフェテーブルをセットしました。　天井は二階分の高さがあるので開放的な気分にさせてくれます。

さて、ピアノサロンＡｋｏのピアノ練習室をご利用いただいている方から、ピアノ発表会のご案内をいただきました。
日時は、５月３日（日）１３時から、場所は赤穂市のハーモニーホール小ホールです。
ピアノ教室の先生主催の発表会で、小学低学年から高校生までの方が演奏されるそうです。
プログラムを拝見させていただきましたが、娘の友だちもたくさんいるようなので、私も娘と足を運ぼうと思ってます。
生徒さんたちは”連休だ！”と浮かれている場合ではなく最後の仕上げに大変みたいですが、こういう発表の場でまたステップアップしていくのだと思います。　

５月３日（日）１３時から赤穂ハーモニーホール小ホールでのピアノ発表会。
ご都合のよい方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしようか？

悔しい思いは必ずプラスになるでしょう

ピアノサロンＡａｋｏ

ピアノサロンのお写真、今日は木のヘイです。
ちょっと昔風のデザインですが、木の材質もヨットハーバーなどで使われる海水に浸かっても腐らないという種類の固い木をチークオイルで仕上げました。　固くて釘は打てません。　その分加工には手間と時間がかかりますが耐久性は抜群です。　手入れすれば１００年以上は大丈夫らしいです。　

子供心というのは繊細で微妙で分かりにくい。
先日、娘がリレーカーニバルの選手に選ばれなかったというお話しをしましたが、本人は最後の最後まで行きたかったようです。　親の私にはバスに酔うから行きたくなかったと言ってましたが、本当は違ってたみたいです。
この週末にその大会が神戸であったのですが、本番前日の夜に”明日は目覚まし６時に合わせといて”と。　なんで？と聞くと、次の日の朝、リレーの選手は６時に集合してバスで出発するらしいですが、”もし病気などで選手の欠員が出たら行かないといけないから”、”４人の選手が一人でも欠けたらみんなが出場できなくなるから、もしものために”ということです。　よく聞くと、候補８人から選手が４人でしたが、なんでも補欠に自分の名前があったそうです。　もう少し、あと一歩力不足だったようです。 内心はとても悔しかったみたいです。　サンテレビで放送してたのを録画して見てましたが、”○○ちゃん固くなってるぅ”なんていいながら見てましたが、相当悔しいようで、本当は行きたかったみたいです。　言葉には出しませんがなんとなく雰囲気で伝わってきました。
この悔しい思いが、今後いろんなことに必ずプラスになると思います。
そして、走ることの楽しさや目標を覚えたようです。

候補に選んでくれた先生にはほんとうに感謝してます。

携帯サイトに「お部屋のご案内」のページを追加しました

ピアノサロンＡｋｏ

ピアノサロンのお写真、今回は入口ドアと照明です。
このドアはチークというヨットの建造などに使われる水に強い木で出来ています。
本物のチーク製のドアをチークオイルというオイルを塗って仕上げてますので、独特の深みのある雰囲気をつくっています。　右上にある照明は船のデッキを照らす船舶用で、電球の黄色い光ととてもマッチしてます。

そろそろ五月病なるものの話題になる時期がやってきました。
特に今年はお天気がいいので、頭のネジがゆるんでしまいそうです。
気を引き締めないといけないのですが、なかなか難しいです。

新年度になりピアノの練習場所探しをされている方もいるのではないかと思います。
そこで、ピアノサロンＡｋｏでは今やほとんどの人が持ってるという携帯電話での利便性を良くするため、携帯サイトの充実を今年度の課題として考えていこうと思ってます。　そこで第一弾としてピアノ室の「お部屋のご案内」のページを追加しました。　ピアノ室といってもいろいろありますので、どんな感じかな？と、初めての方にも分かりやすいように間取りと写真を掲載しました。　また、このブログも携帯サイトから直接アクセスして見ていただくこともできます。　ブログで紹介しているお写真も携帯からブログにアクセスして見られますので、通勤時や外出時でも見ていただくことができます。　携帯サイトはホームページのＱＲコードを読み取っていただくか、携帯の検索サイトから”ピアノサロンＡｋｏ”と検索していただければブログのページがヒットします。
そして、予約状況や予約メールが携帯から簡単に出来るようにもなっています。
ぜひ、携帯電話から携帯サイトをご活用していただければと思いますのでよろしくお願い致します。

現在、５月２３日（土）に姫路であるコンサートのご案内もしておりますので、興味のある方はぜひご覧ください。

久しぶりに受けた私のピアノレッスン

ピアノサロンＡｋｏ

ピアノサロンのお写真、今日は防音給排気換気扇とペアガラス＋もう一枚の３枚ガラスの窓です。　普通の換気扇と違い、防音室は給排気仕様でないと窒息してしまいます。　また窓のガラスは音漏れの原因となるレール式ではなく押して開けるタイプにしてます。　また、西側の夕日が当たるので断熱ガラスを２枚にしました。　これで暑い夏の熱も遮断できます。

なんと前回から二ヵ月半、ほんと久しぶりにレッスンを受けました。
不定期で先生にお願いしていますが、譜読みに手間取ったり日程が合わなかったりで先週やっと無理をお願いして来ていただきました。
曲目は、シューマンの”トロイメライ”、たった１ページだけの楽譜ですが、どうしても読み違いがあります。　指摘されれば”あっ、ほんとだ”という具合に。　やはり基礎をしっかり勉強していないためでしょうか。
このトロイメライは１回目のレッスンでしたが、全体の大まかなところはＯＫですが、やはり細かな部分を何箇所か指摘を受けました。　特にうまくいかないなと感じたのは飾り音のところがどうしても強くなりすぎて、いい感じにならない。　そして、レッスン後にそれらを復習しているとあっという間に夕方になってしまいました。
良い天気だったのにもったいなかったなとちょっと後悔しましたが、ピアノレッスン優先です。　せっかくレッスンを受けても忘れてしまっては大変ですからね。

この曲はイライラしている時でもとても和やかな気分にしてくれるので好きです。
クラシックって人の心に入り込みほんとうに奥深いなと思います。
私のレベルで弾ける範囲は限られてますが、それでも良い曲はまだまだあると思います。
時間の許す限りもっと勉強してみたいと思えるのがとてもうれしいです。

新たな新年度は不安がいっぱい

ピアノサロンＡｋｏ

ピアノサロンのお写真、入口を入ってすぐ右がピアノ室です。
自宅兼用のため、どんな所かな？　と思っておられる方、ご安心ください。
出入りしやすいよう最初からピアノ用に設計しました。　ホールも広くとってありますので開放感があります。

もう４月、新年度の始まり、わが娘は新しい環境に戸惑いながらも次への目標をもって前向きに学校へ通ってます。 でも、そういつも思い通りになることばかりではないようです。　今月末に参加予定の神戸でのリレーカーニバルの選手に選ばれなかったようです。　春休みも休まず学校へ行って練習してましたが結果は残念でした。　他にも何人かが選ばれませんでしたが、ここでヘコタレナイのがすごい。　娘だけでなく友だちも次は市民体育大会があるからと、出場する子たちといっしょに練習を続けているらしいです。　中には悔しくて泣いた子もいるらしいですが、前向きなほんとうに良い友だちに恵まれています。
また、娘が入っていた金管バンドクラブも、近々、新しい部員とともに楽器の振り分けがあるようです。
実は去年トロンボーンがしたくてしたくて家では泣きながら訴えていたのですが一旦は外れた後、幸運にもトロンボーンをすることが出来てとても喜んでいました。
今年もまた悩んでいます。　第一希望も第二希望も第三希望も全てトロンボーンです。　トロンボーン以外は考えられないくらい好きになってしまったのですが、希望者が多いとジャンケンになるそうです。　夢で寝言を言うくらい悩んでいます。　”ジャンケンに負けたらどうしよう”と、それくらいトロンボーンという楽器を好きになったみたいです。　ずっと気にしてるのか食欲も少し落ちてきてるような気がします。が、親としてはどうしようもありません。　先生が本人の希望の度合いをもっと理解してくれていればいいのですが？　大勢でやるバンドなので難しいですね。
　
新年度の今、多くの子供たちは大なり小なり新たな悩みを抱えているのではないでしょうか？
でも前向きに取り組む姿は大人の私も見習いたいですね。　そんな心境です。

コンサートの案内が届きました

ピアノサロンＡｋｏ

ピアノサロンのお写真、今回は入口正面から２階に上がる木製手すりの階段です。
入口から２階、さらに屋根まで吹き抜けの開放的で明るい空間がポイントです。
木製手すりのニスの色も現場で打ち合わせ調合して濃さを決めるというこだわりようです。


久しぶりにコンサートの案内が届きましたので、ご紹介いたします。
タイトルは「チェロとピアノのゆったり名曲コンサート」、５月２３日（土）に兵庫県は姫路市、国宝姫路城のすぐ近く”イーグレ姫路”で開催されるそうです。
クラシックといっても、とても聞きやすい曲目で、クラシックが初めての方でも楽しめるのではないかと思います。
詳しいご案内はブツクマークにてリンクしていますので、ぜひご覧ください。

もちろん私も足を運ぶ予定ですが、前売券が少しお得になっているようですので、興味のある方はぜひお問合せください。


また、国宝姫路城はこの秋から平成の大修理のため、しばらく見られなくなるようです。
この機会に国宝姫路城の雄大な姿もぜひご覧になってはいかがでしょうか？

最近の事件・ニュースについて思うこと

ピアノサロンＡｋｏ

ピアノサロンのお写真、今回は天井と照明の部分です。
天井と壁は反響を考え吸音構造としてます。　特に天井は吸音効果の高い材料を使い良い効果が得られてます。　照明はスポツトとダウンライトを併用し調光式とし、光の色や明るさを調整できるようにし、また、照明は鍵盤の真上に配置しているので、手元は常に影がなく見やすくなっています。

今日は音楽とはちょっと離れたお話しです。
近頃のニュースでとても理解出来ないような事件が続発しているようです。
しかも大半が男です。　そして年齢を見ると中年と呼ばれる４０才前後でしょうか？
勉強はどちらかといえば良くできてる人もいるようです。
私がふと思ったのは自分の価値観と世の中とに大きなズレがあるのではと感じます。　そこで浮かんだのが”共通一次試験”なるものが始まった時代に受験戦争に巻き込まれた世代かな？　偏差値が善し悪しの基準の時代だったと思います。　私も少し前にピアノを勉強してピアノ練習室をオープンしたという話を昔の同級にすると「お前、オレより成績悪かったのになんでや？おかしい？」なんて言われたことがありました。　いまだに子供のころの成績が判断の基準になっているなんて私はビックリしましたが。　社会に出ても、いくら稼ぐかが人間の評価だと、家族より仕事優先という社員教育を受けました。　もちろん私はハイそうですかと納得出来ない部分が多くいつも違和感がありましたけど。 ひょっとしてそういう教育を鵜呑みにして何の疑いも持たないことが関係しているのかも？ 子供のころの偏差値も全く関係ないということではないけれど、ほんの数年間の勉強のことだけですから。　人生は偏差値とお金だけではなくもっと複雑ではっきり答えのないことも数多くあると思います。　そして「人」は字のごとくお互いに支え合っていくものだと。　
私は、社会人となってから音楽の勉強をピアノを一から始めました。　ヨットのセーリングなんて日本では勉強したり訓練したりするところもほとんどありません。　全て、信頼できる良い人にめぐり会えたおかげで身に付けることができました。　お金はもちろん重要ですが、人と人とのつながりはもっと大切な気がします。
　
中年とは、いろんな意味で価値観を見直し人生を再構築する中間地点なのかもしれません？

小豆島へヨットクルーズで心をリフレッシュ

ピアノサロンＡｋｏ

今日は、ピアノサロンの写真はお休みにして、小豆島に出かけた時のおみやげのお写真を載せました。
（写真なので食べられなくてすいません）
ピアノサロンのお写真はまた次回から載せたいと思います。

４月最初の週末だった一昨日と昨日に、リフレッシュのため小豆島の小海という道の駅と海の駅が合体したところ「大阪城残石記念公園」へ一泊で行ってきました。　あいにくの小雨でしたが、海は穏やかで順調に航海することが出来ました。　（航海というほどのことでもなんですけど）

ここは、大阪城の石垣の石を送り出していた港だったそうで、細川護煕元首相の名も記念館にはありました。　小豆島という島は”岩石”と”オリーブ”、あとは”二十四の瞳の映画村”なとで有名です。　そして海はとてもきれいで透明度も良く港では海の底が見えます。　とにかく時間がゆっくり流れているような世界に入り込むのが好きで時々行きます。 小さなヨットで４～５時間という距離も手ごろなんですよね。　そして、ここの船の係留料がまた安いんですよ。　町営ということもありますが私のヨットで一泊して１０円。　たった１０円ですよ。　ビックリされる方もいると思いますが、ヨットって豪華なものと思われがちですがピンきりなんですよね。　今、高速道路が１日１，０００円ポッキリで安い安いと言ってますが、こちらの方がもっと経済的です。　ヨットっていうのは車に比べて二酸化炭素をほとんど出さない、すっごくエコな乗り物なんですよ。
ヨットの魅力は目的地に行くだけでなく行き帰りの過程を楽しむ乗り物なんですよね。　海の上で海鳥や波の音の中でゆっくり波に揺られていることが私にとっては最大のリフレッシュなんです。

今回は飲んベぇは無しで、日が沈むとキャビンでランプの火の灯りを灯し、持っていったショパンのＣＤを聞きながらゆっくりと過ごしました。　ショパンはプレリュード・ノクターン・エチュードなどの中から好きな曲を選び、中村紘子さん・小山実稚恵さんの演奏のものを。
ＣＤとはいえピアノの音色は心が癒されます。
おかげで頭はスッキリとリフレッシュです。　

今日からは新学年のスタート、今度はいつ休息がとれるのやらと考えながら現実の世界に。

休みのない春休みがもうすぐ終わろうとしています

ピアノサロンＡｋｏ

今回からしばらくの間、ピアノサロンをお写真でご紹介してまいりますので、ご覧ください。　建物の入口を入ってすぐ右がピアノ室です。　ドアの外からのお写真です。


駆け足で過ぎていく春休みがもうすぐ終わり、来週からもう新学期が始まろうとしています。
小学生の娘は、３月末はヤマハ音楽教室の発表会があり、新学期早々に神戸であるリレーカーニバルの練習のため春休みも毎日学校へ通っています。　４月になると、やっとカンフー教室に時間がさけるようになりレベルアップ練習会のため神戸まで通い、発表会が終わった音楽は、早速レパートリーの新曲の譜読みを開始しました。
そして来週から新学期です。　結局、どこへも出かける間もなく春休みは終わろうとしています。 神戸にあるグリコピアに行きたいと言ってましたが、また次回にお預けになってしまいました。
何事にも一生懸命取り組むことで余分な出費もほとんどなく結果的には実に経済的です。
ちょっと過負荷ではないかと精神面で心配になることもありますが、友だちも同じようにガンバっているようなのでこんなものかなと。
どんどんと成長しレベルアップしている娘を見ていると、親の私自信ももっとガンバらないといけないなと子供から刺激を受けています。　そして、親は常に子供に見られているようです。　ボヤっとしていてはお手本にもなりません。　
親の私も子供と同じように心新たに新年度をスタートしたいなと、そんな気分です。

みなさんの家庭でも、新年より新年度の方が大変なのではないでしょうか？