ピアノサロンAko♪<ピアノ練習室>グランドピアノで練習できます ■仕事等の都合により一時休止中(再開時期は未定)

ピアノの練習場所に困っていませんか?
<ピアノ練習室>グランドピアノで練習できます♪
【一時休止中】

2012年を振り返って

2012-12-30 10:14:16 | 店長日記

※ 現在、ピアノ練習室は仕事等の都合で一時休止しています ※


2012年はいろんな出来事が一度に押し寄せてきた一年でした。

ピアノ練習室は、料金体系が格安で、しかもピアノの調整や部屋の空調管理をしっかりしていたためか、希望が集中し春先にパンク状態に、加えて仕事等の都合も重なり限界、やむを得ずしばらくの間、一時休止することになりました。

夏には集中豪雨で本業の仕事が被害に遭い、そこから猛烈に時間が無くなり休息すらとれない日々が続きました。
自然災害の被害は想像を絶する大変さでした。 (手を貸していただいた方には本当に感謝してます)

そして過労状態のまま夏の終わりに、今度は盗難被害に。 な・な・なんでや~…。
私にとってはとても大切で長年愛着があった物だけに、かなりショックでした。
警察への被害届けや役所関係機関への連絡や事務手続き、さらには後処理などで、夏バテするヒマもなく熱帯夜も終わり、秋がやってきました。

やっと一息ついた11月の初め、あまり練習できていなかったので諦めていたリストの「愛の夢3番」をサロンで弾くことになり、またまた夜も猛練習の日々が…。
さすがに、その後、無気力状態でしばらくダウン!。

まだまだ解決すべき問題は山積みのまま、ついに師走(12月)に突入。

でも、ほんの少し良い事もありました。
今年は、いろんなコンサートに出かけることができましたし、
フェイスブック(face book)を始めたおかげで、縁遠くなっていた友人知人から友達ちリクエストが届きました。
ネットは有効に活用すればとても便利で効果的なツールだと改めて感じました。


さて来年は?
多くの人々が行き交う街のカフェで、ガラス越しに外を眺めながら、前へ進むプランをゆっくり考えてみたいと思います!

姫路(ひめじ)へクリスマスコンサート

2012-12-25 10:12:36 | 店長日記

※ 現在、ピアノ練習室は仕事等の都合で一時休止しています ※


 ポツポツと時間に余裕ができる? 忙しいと言いつつも時間を作れてしまうのが不思議です。

昨日は、クリスマスコンサートへ神戸から来られたピアノ仲間と二人で出かけてきました。
神戸や大阪の関西圏から同じ関西とはいえ、ローカルな地方の街へ足を運ぶことは滅多にないようです。 地方→都会はあれど都会→地方は珍しい行動だそうです。

 さてコンサートのほうは、いつもプログラムや全体の構成など選曲や楽器との相性など個性のあるコンサート、しかも私の好きな曲(ずっと弾き続けている曲)が必ずあるのも嬉しいです。
優雅で華やか、そして毎年、回を重ねるこどにエレガントな雰囲気が増してくるような気がします。
プログラム紙のちょっとした絵柄のデザインから、ほのぼのとした何か心のネジを少し緩めてくれそうな、そんな意図が伝わってきそうです。

寒波がやってきた寒いスリスマス・イヴ、ちょっとした身近なコンサートを楽しんできました。

face book 始めました

2012-12-17 14:57:54 | 店長日記

※ 現在、ピアノ練習室は仕事等の都合で一時休止しています ※


 街は華やかなクリスマスツリー一色です。
これは地方の田舎では体験できない都会のすごさというか良さだなぁと思います。 
(写真はJR大阪駅、大阪ステーションCITYのクリスマスツリー)


 休止していたブログの再開と同時に「face book」を始めました
人の繋がりをITが手助けしてくれる、しくみはシンプルですが効果はとても大きいです。

子供の時と違って大人になると、友人知人が広域に広がり、接する機会はどうしても少なくなっていきます。
わざわざ連絡をとるほどでもないけどなどと思っているとどんどん疎遠になりがちです。 が、そこをIT技術が支援してくれるこのfacebook頼りになりそうな気がします。

実際に、かなり遠方からも友達リクエストが届き驚いたことも。
基本的には今までの友人知人なのですが、一番遠いのは、な・な・なんとニューヨークから。 友人というより知人、ほんの少し知人かな? 改めて感激しました。

人との繋がり、改めて重要さを実感しました。
少しずつですが、「face book」を勉強していきたいと思います。


ジャン・マルク・ルイサダのピアノリサイタルに出かけてきました

2012-12-09 10:46:53 | 店長日記

※ 現在、ピアノ練習室は仕事等の都合で一時休止しています ※


半年前にチケットを買っておいた、フランス在住のピアニスト、 
 ”ジャン・マルク・ルイサダ” のピアノリサイタルに、大阪の「ザ・シンフォニーホール」まで出かけてきました。

 毎日違うチースが食べられるというくらい多様で個性が強いといわれるフランスに興味があり、一度フランスの作曲家の曲をフランス人の演奏を生で聴いてみたいと思ってました。 
今年はドビューシー生誕150年とあって、自分も好きで弾いている「月の光」や「亜麻色の髪の乙女」の曲が聴ける絶好の機会でした。
当日のプログラムを受け取り、曲目が変わっていないことを見てまずホッと。(笑)

運良くピアノを弾く手元がよく見える席だったこともあり音色だけでなく、弾き方、特に指の使い方・足や体全体の使い方の違いを間近で見ることができました。
はっきりいって左右の手の使い方が私とは随分と違ってましたね、ムリのない動きというか、自然に左右の手がよく交差してました、椅子を低くした姿勢からなのか、弾くスタイルはとてもマネの出来ない独特なものでした。 
何故か楽譜を持ち、譜めくりの人が横にいてと、譜面代を取っぱらって弾く姿ではなかったのも特徴あるスタイルでした。
  (楽譜を覚えていない訳ではないでしょうけど?)

プログラム見て曲目が多いなぁと思っていたけど、やはり2時間たっても終わりませんでした。
アンコール前に席を立って帰る人もポツリポツリとおられました。

そしてアンコール、実はここからグッとスピード感溢れる演奏で、1曲・2曲…
そしてラストは、スピート感溢れる”トルコ行進曲”で終演。
テクニック・スピード・音色、全身を使っての表現力、全てが素晴らしいの一言です。

演奏だけでなく、歩き方など動作の一つひとつが絵になる姿は、
控えめな日本人にとってはとても刺激的なように感じました。

ちょっと焦げたバゲットと挽きたてのコーヒー

2012-12-03 14:40:26 | 店長日記

※ 現在、ピアノ練習室は仕事等の都合で一時休止しています ※


 昨日は、阪神甲子園球場のすぐ近くにあるショッピングセンター「ララポート甲子園」まで、娘のお買い物のお伴に出かけてました。
ちょうど期末テストが終わり、次のテストまで少し余裕があり、洋服選びに費やした一日でした。
ファッションにはとてもこだわりがあり妥協なく選別しているようで、せっかくお気に入りが見つかっても値段が高いとダメ×です。 疲れます…!

 そして心休まる日曜の朝は、
肉・たまご焼き・レタス・キャベツ・それにトマトを挟んだバゲットでサンドを作り、
「神戸珈琲の炭火ブレンド」の豆をちょっと多めの2杯分挽き、大きなマグカップに入れた挽きたてのコーヒーをブラックで。
いつも何をサンドしようかと迷ってしまいます。
フランス流なら、朝はクロワッサンに牛乳たっぷりのカフェオーレなのでしょうけど、ちょっと物足りない気がするので、バゲットのサンドが私の定番です。 が、昨日はお出かけの疲れが残っていたのかバゲットを少し焦がしてしまいました。  ひぇ~失敗…!
まぁ、少し焦げたバゲットも味があっていいかな。

あさ日が差し込む日曜の朝、ちょっと遅めの朝食、こんなにゆっくりとした朝を過ごすのは、何ヶ月ぶりかな?

師走にはいった週末、これから猛烈に忙しくなるこの季節、ほんの少しの優雅な時間で鋭気を養ってみてはいかがでしょうか。