ピアノサロンAko
昨日の日曜は、久しぶりに姫路までコンサートに出かけてきました。
場所は、姫路駅前すぐのキャスパホールまで。
みんながよく知っていて聴きやすいクラシックの曲が多い中、私は、特にピアノソロの”ベートーベンの月光”を楽しみにしてました。
というのは、この月光という曲も第一楽章はよく耳にするのですが、第二・第三楽章となると、なかなか生のピアノで聴く機会が無かったのですが、今回実現できました。
暗い夜、月の光が静かな湖面を照らす風景が浮かんでくるような始まりで、ゆっくりな第一楽章なんですが、とても演奏する人の個性が出やすいというのでしょうか、そういう難しさがあるような気がします。
(私自身は未だ棒読み状態でとても足元にも及びませんが)
そして、難しい(と私は思っている)第三楽章、初めて生のピアノで聴きましたが、すごく良かったです。 やはり全楽章聴くと、何かベートーベンの声(訴え)が聞こえてきそうな感じがしました。
他にも、オーボエという楽器の音色を聴く事が出来ましたが、実は少し前にオーボエのソロ演奏を間近(すぐ横)で聴く機会があって、オーボエの良さや難しさの話しを聞いたところだったんですよね。 特にリード(っていうんですかね?)は手作りで、準備した中で演奏直前に状態の良いものを選んで使うようにしていると。 とにかく手間もかかるし、とても高価な楽器だと聞いたのを思い出しながら、あの独特の音色を楽しむことができました。
そうそう、客席で周りを見渡すと結構シニアの方が多い気が。 そして、そのシニアの方の話し声が時々聞こえてきましたが、どうも、みなさん何度もこんコンサートに足を運んでおられるみたいで、この前のイーグレでは……とか、楽しみにしているシニアのファンが結構おられるようでした。
世代に関係なく楽しめるのが音楽の良さ、そんな気がしました。
昨日の日曜は、久しぶりに姫路までコンサートに出かけてきました。
場所は、姫路駅前すぐのキャスパホールまで。
みんながよく知っていて聴きやすいクラシックの曲が多い中、私は、特にピアノソロの”ベートーベンの月光”を楽しみにしてました。
というのは、この月光という曲も第一楽章はよく耳にするのですが、第二・第三楽章となると、なかなか生のピアノで聴く機会が無かったのですが、今回実現できました。
暗い夜、月の光が静かな湖面を照らす風景が浮かんでくるような始まりで、ゆっくりな第一楽章なんですが、とても演奏する人の個性が出やすいというのでしょうか、そういう難しさがあるような気がします。
(私自身は未だ棒読み状態でとても足元にも及びませんが)
そして、難しい(と私は思っている)第三楽章、初めて生のピアノで聴きましたが、すごく良かったです。 やはり全楽章聴くと、何かベートーベンの声(訴え)が聞こえてきそうな感じがしました。
他にも、オーボエという楽器の音色を聴く事が出来ましたが、実は少し前にオーボエのソロ演奏を間近(すぐ横)で聴く機会があって、オーボエの良さや難しさの話しを聞いたところだったんですよね。 特にリード(っていうんですかね?)は手作りで、準備した中で演奏直前に状態の良いものを選んで使うようにしていると。 とにかく手間もかかるし、とても高価な楽器だと聞いたのを思い出しながら、あの独特の音色を楽しむことができました。
そうそう、客席で周りを見渡すと結構シニアの方が多い気が。 そして、そのシニアの方の話し声が時々聞こえてきましたが、どうも、みなさん何度もこんコンサートに足を運んでおられるみたいで、この前のイーグレでは……とか、楽しみにしているシニアのファンが結構おられるようでした。
世代に関係なく楽しめるのが音楽の良さ、そんな気がしました。
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