ピアノサロンAko
昨日は節分でした。
娘は、夕食前に西南西に向かって巻き寿司を丸ごと一本食べてしまいました。
成長期とはいえ、食欲旺盛で元気すぎるくらいです。
さて、新聞等を読んでいると、最近、作家の方の書いた記事やコラムがよく目にとまるようになりました。
以前は、経済欄を真っ先に読んでいましたが、経済の記事は”買った負けた”とか”前年比??%上がった下がった”等、同じような業種の記事ばかりで読みたい記事が本当に少なくなったような気がします。
しかも、大げさに誇張した内容が多く興味も薄れてきたような気がします。
そうした中で、最近は作家の方の記事がとてもよく目にとまるようになりました。
いろんな出来事や事件の背景や根本を非常に良く調べているなと。 しかも、経済の世界のように優劣を金銭で評価するのとは対照的なところが実に興味があり、また自分自身への参考にもなります。
昔は作家ってただの字書きだと思ってましたが、実は世の中のことを非常に良く観察し問題点や解決の方向性など多様な視点を持っているなと。
考えてみると、経済の世界では、お金が評価の基準、買った負けたもお金が全てで実にシンプルです。
私も猛烈サラリーマンだった時の教えは”会社への貢献度も人の評価も全て金銭評価”でした。 そこに人の心が入り込む余地がなかったのを思い出しました。
難しい時代だからこそ、作家のような多様な視点が求められるのかな?
みなさんは、どうお考えでしょうか?
昨日は節分でした。
娘は、夕食前に西南西に向かって巻き寿司を丸ごと一本食べてしまいました。
成長期とはいえ、食欲旺盛で元気すぎるくらいです。
さて、新聞等を読んでいると、最近、作家の方の書いた記事やコラムがよく目にとまるようになりました。
以前は、経済欄を真っ先に読んでいましたが、経済の記事は”買った負けた”とか”前年比??%上がった下がった”等、同じような業種の記事ばかりで読みたい記事が本当に少なくなったような気がします。
しかも、大げさに誇張した内容が多く興味も薄れてきたような気がします。
そうした中で、最近は作家の方の記事がとてもよく目にとまるようになりました。
いろんな出来事や事件の背景や根本を非常に良く調べているなと。 しかも、経済の世界のように優劣を金銭で評価するのとは対照的なところが実に興味があり、また自分自身への参考にもなります。
昔は作家ってただの字書きだと思ってましたが、実は世の中のことを非常に良く観察し問題点や解決の方向性など多様な視点を持っているなと。
考えてみると、経済の世界では、お金が評価の基準、買った負けたもお金が全てで実にシンプルです。
私も猛烈サラリーマンだった時の教えは”会社への貢献度も人の評価も全て金銭評価”でした。 そこに人の心が入り込む余地がなかったのを思い出しました。
難しい時代だからこそ、作家のような多様な視点が求められるのかな?
みなさんは、どうお考えでしょうか?
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