先日、娘と夕食を作りました。
滅多にない料理造りに、娘はちょっと大きめのエプロンをしてスタンバイ。
おかずは、私が独身時代の寒い冬によく作った”鶏肉とタマネギ・ニンジンの煮込み”。
ポイントは水は一切使わず、日本酒で煮込み醤油だけで味付けという調味料を一切使わないシンプル料理でした。
ここでも、わが家の”自主性”を大切にし、煮込む時間や味付けの醤油の量などは、全て娘にお任せです。 自分で判断して自分で調整すること。
そして、慎重に自分で味付けした料理は、(以外にも?)とても美味しかったです。(笑)
娘も満足だったみたいで、炊飯器が空っぽになるまで御飯を食べました。
料理は、レシピを読んだから出来るものではなく、経験を重ねて身に付けるもの。
ん?、そういえば、ピアノなど楽器演奏も楽譜を読んだからって弾けるものではなく、練習と経験の積み重ねで演奏できるようになる。 なんか似てるような?
日常の小さな一コマですが、 ”何でも自分で考え判断させる習慣” とても大事だなと改めて感じました。
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