サッカーワールドカップもいよいよ準決勝、決勝に
入って一層盛り上がっていますね。
サムライチャンプルーブルーのカップ活躍もあって
一気に盛り上がりましたが、今準決勝でフランスが
一番乗り、あとはイングランドとクロアチアの
試合ですね。勝者とフランスの決勝も見どころ
いっぱいです。
そして今日のブログネタは酢さしぶりですが
テーマ「消えたオリンピック走者・金栗四三」佐山和夫著です。
第五回ストックホルム大会に参加した金栗四三選手は
マラソンに出場し途中26km付近で
消息をたった。
それから55年後にスウェーデンオリンピック委員会から
招待され、
やっとゴールインした。
記録55年8か月と6日、5時間32分20秒3と
アナウンスされて一層有名になった。
彼はずっとこれまで森の中を走り続けていたとされた。
スウェーデン委員会も意気な計らいをするものですね。
面白い本です。