三年以上中断していた西国三十三観音霊場
巡りを再開、今回は大阪と和歌山の霊場を
巡る。
新名神が開通し今までの西名阪国道の渋滞から
解放されて順調に西へ。
まずは台番札所 葛井寺へ。
藤井寺市中の大きな寺院、ここは真言宗御室派の古刹で
創建は天平時代、本尊十一面観音立像は
国宝に指定されてる。
広大な境内は生憎の雨だったが落ち着いた
雰囲気が気持ちいいです。
そして次は第3番札所 粉河寺。
このお寺もお拾い境内を持ち、西国最大の
本堂をはじめ多くの伽藍が建ち並ぶ。
あいかわらず雨は降りつづける。