久しぶりに映画を観た。
先日封切られた「フォードvsフェラーリ」
ル.マン24時間耐久レースへの挑戦、舞台裏を
描いた映画です。
時代は1966年、ヨーロッパ勢が常勝の
ルマンレースにアメリカのメーカー、ドライバーが
挑戦する物語。
主演のマットデーモンとクリスチャン ベイル
ストーリーはさておきこの映画にもちょっとだけ
出てくる実在の人物、リーアイアコッカ。
もう何年も前に読んだ彼の自伝「アイアコッカ―わが闘魂の経営」
にも書かれていたフォード二世との対立から解雇、
瀕死状態だったクライスラーに入って再建と
彼の人生は変化に富んだ。
そして昨年94歳でsの生涯を閉じた。
1994年には自動車殿堂入りも果たしている。
それにしても1966年に7000RPM 220km/H
日本メーカーが挑戦し続けて勝ったのは一昨年2018年の
TOYOTA、60年近い隔たりがあるんですね。
そして今大きな変革が自動車業界に起きている
さて覇権はどこに・・・・