友人宅にお世話になって、飛騨街道を
通って飛騨高山へ。
この道は国道360号線、昔はこの険しい
山道、峠をいくつも越えて木曽から高山、
越後へと行商に出たとか。
飛騨高山と木曽の県境、長峰峠だ。
男は60kg、女は40kg背負わなければ
一人前と言われなかっら背負子たち、
厳しい暮らし、生活があった。
特に雪の多いこの地方は並大抵の
苦労ではなかったはず。
名もなき綺麗な池があった。
今では道も整備され、峠を越えることもなく
トンネルを抜ければ、すぐに木曽、高山を
行き来することができる。
面倒未定邸 彼女の別荘である。
長い時間お世話になりました。