先週末、仏教美術友の会主催の見仏旅行に行ってきました。
恒例の見仏旅は京都の六波羅蜜寺、三十三間堂と智積院の
三寺です。
7時過ぎに豊橋を出発、一路京都へ。
途中トイレ休憩を草津SAでとり、京都に入った。
まずは六波羅密寺、ここは御存知、平家一族が一大勢力を
表した平安中期、広大な敷地に一族が軒を連ねた場所です。
その中心的な場所にあるのが六波羅蜜寺です。
ここには念仏を主体とした宗教を起こした空也上人像が
安置されており、四国八十八ヶ所49番札所、浄土寺にも
同じ空也上人像があります。
じっくり見て、次は三十三間堂へ、その前に昼食です、京料理
をちょっぴり食べました。見た目はすごく美味しそうです。
で三十三間堂へ、ここは4回目です。何といっても、あの1000体の
千手観音菩薩立像と本尊の菩薩像は圧巻です。創建当時は堂内も
仏像も煌びやかで、まさに浄土を思わせていたんでしょう。
平清盛の金力と後白河法皇の権力争いから生まれたと言っても
過言ではない象徴的な寺院です。
そして最後はこの三十三間堂の隣りの智積院です。
まずは庭園の紅葉は素晴らしいです、あまり有名でないのか
余り人はいませんでしたのでゆっくり見ることができました。
長谷川等伯の有名な襖絵を所蔵されており、狩野永徳との
ライバル的存在の等伯の絵画が必見です。
刈谷オアシス
紅葉の時期でもあり渋滞が予想されたが、思ったよりスムーズに
行けました、また天気も風もなく暖かい一日、国宝級の仏像や
襖絵、紅葉と秋の京都を満喫してきました。
恒例の見仏旅は京都の六波羅蜜寺、三十三間堂と智積院の
三寺です。
7時過ぎに豊橋を出発、一路京都へ。
途中トイレ休憩を草津SAでとり、京都に入った。
まずは六波羅密寺、ここは御存知、平家一族が一大勢力を
表した平安中期、広大な敷地に一族が軒を連ねた場所です。
その中心的な場所にあるのが六波羅蜜寺です。
ここには念仏を主体とした宗教を起こした空也上人像が
安置されており、四国八十八ヶ所49番札所、浄土寺にも
同じ空也上人像があります。
じっくり見て、次は三十三間堂へ、その前に昼食です、京料理
をちょっぴり食べました。見た目はすごく美味しそうです。
で三十三間堂へ、ここは4回目です。何といっても、あの1000体の
千手観音菩薩立像と本尊の菩薩像は圧巻です。創建当時は堂内も
仏像も煌びやかで、まさに浄土を思わせていたんでしょう。
平清盛の金力と後白河法皇の権力争いから生まれたと言っても
過言ではない象徴的な寺院です。
そして最後はこの三十三間堂の隣りの智積院です。
まずは庭園の紅葉は素晴らしいです、あまり有名でないのか
余り人はいませんでしたのでゆっくり見ることができました。
長谷川等伯の有名な襖絵を所蔵されており、狩野永徳との
ライバル的存在の等伯の絵画が必見です。
刈谷オアシス
紅葉の時期でもあり渋滞が予想されたが、思ったよりスムーズに
行けました、また天気も風もなく暖かい一日、国宝級の仏像や
襖絵、紅葉と秋の京都を満喫してきました。