いつもより遅めの21時頃現地着。
お気に入りの釣り座には先行者がいたが、他の場所は比較的空いていたので、外洋に開いた足場の高い釣り座を確保して開始。
風が穏やかな3連休の初日にして、なぜこの場所が空いているのか・・・・
・・・釣れないのだ!
エリアが違う場所に入ったロコパパさん訊くと、
「・・・ん~ポツポツ食ってますけど、小さいっすね。・・・ここに来てやっとましなサイズが来ましたけど・・・」
一方これまた、違うエリアに居たkeiさんは
「メインの釣り座に何人かいるみたいで、竿は出していない・・・そっちに合流するわ・・・」
ということで、ほどなく合流したkeiさんと再開するが、フグは食っても鯵は食わず・・・
まったく気配が感じられないので、一時駐車場に引き揚げたところ、お気に入りの釣り座が空いている。
「こっちは食いだしましたよ。隣が空きそうですけど・・・どうします?」
・・・と、ロコパパさんから入電があったが、攻め慣れた磯が目の前にあるので・・・
「今から移動すると時間がもったいないから、ここでもう一度やってみるよ。」
・・・そう、判断を誤った。
気配を感じないほどのときは、一気にエリアを変えるほうが良いのだ。
しかも、『釣れている』という情報を貰っておきながら・・・・
結局、無駄なコマセとエネルギーを深夜2時まで放出したところで諦め、早朝にショゴを狙おうと約束していた館山方面の釣り場に移動。
ここで、夜明けまで残ったコマセで鯵を狙ったところ、ようやく竿先をひったくるような鯵のアタリに遭遇。
「最初からここに来ていればよかったかなぁ・・・」
「ん~結果論だよ。」
夜明けまでに7尾を釣ってお土産は確保、この時刻にはロコパパさんも合流し、一緒にメタルジグでショゴを狙ってみたものの、にわか仕込みのルアーテクニックではどうにもならず、見切られてばかり・・・・
魚は見えるけど釣れる気がしないので、更に近くの漁港へ移動。
里見の湯がオープンするまでの時間調整で、チョイ投げ。
ピンギスとメゴチを釣って終了。
ロコパパさんは、夜半過ぎまでで40尾を超える大漁だったとのこと。
なんだかテンション下がって、釣果画像も撮らずに爆睡。
なぅぁに~ やっちまったな~!
残ったのは、後悔とヌカカの痒み・・・
おっと!お土産があった!←釣れないときの釣行飯店ネタです。(笑)
素朴で後を引く美味さ!
日時:2008年7月19日21:00~7月20日8:00
釣果:鯵15~25cm×7尾
場所:白浜某所
潮汐:大潮
キス釣りに行ったら間違ってアジがちょっこと釣れてきたってことにして置きます。○| ̄|_
既に、記憶から抹消されつつある過去?(笑)
>もりちゃん
ヌカカ・・・奴らには虫除けスプレーは効かないのでしょうか?
ロコパパさん、憎らしいほど釣ってましたね。
里見の湯で寝ている隙に、瞼に鯵風の目玉を描いちゃおうかと思いましたが、やっぱ乗ってる人は感性が働くのか、微妙な気配を察知され、思いを遂げられませんでした。(笑)
また時間が空いたらなるべく釣査してきますね。
気になる場所はまだありますので・・・。
釣り場の判断・・難しいですね。最初釣れなくても後から釣れたりその逆とか。
経験があるからこそ、はまってしまう「やっちまったな~」ではないでしょうか^^
自分の場合いつもがやっちまってます・・・^^;
後で知ったのですが、野島崎周辺は、翌日の海女祭りの準備があったようで、いろいろと騒がしかったのかも・・・これも情報戦略の拙さだね。(^^ゞ
もう南房の海岸線は、ほぼ頭に入ってるでしょ?(笑)
>katさん
狙いがドンピシャ!のこともあれば、すべて裏目のこともあって、その浮き沈みが面白さでもありますな。
今回は、何の戦略もなく現場対応で動いてしまったのが敗因でした。
・・・いつものことか。(^^ゞ
オイラも先週に刺された場所がまだ打撲痕のように残っています
痒みは病院で処方してもらえるステロイドなら2日くらいで治まりますよ(笑)