24日はとても良いお天気で、梅も咲き始め、風の冷たさもまだ残ってはいるものの、随分と和らぎ、
「今日から春!?」
と、足取りも軽くなり、嬉しくなるような朝でした。
でも午後にロシアのウクライナ侵攻のニュースを知る。
コロナ禍となってから、思い通りにいかないことも多々あり、仕事も減ってしょんぼりする日も多くなっていたけれど、ささやかな日常の喜びや楽しみは沢山ある。
その日常に癒されて、なんとかやってきた2年間だった。
今、ウクライナでは、この「日常」までもが、理不尽な暴力によって奪われてしまっている。
カプースチンのことを調べたことがきっかけで、ウクライナワンピースを知り夢中になり、大好きになった国、ウクライナ。
去年の3月から、本当に、ウクライナワンピースしか着ていない。
ウクライナワンピースの精緻な刺繍を見るたびに、こしのあるやや武骨な手織りのリネンに触れるたびに、その根気とたくましさ、そして美意識に感銘を受けている。
コロナが収束したら、真っ先に行ってみたい国。
ウクライナへの、特にウクライナ女性への尊敬と憧れから昨年2021年5月に「ウクライナの風」という曲が生まれたのだけれど、まさか、このような事態となるとは・・。
今はウクライナの平和を願いながら、犠牲となった方々を追悼しながら、この曲を吹いている。
停戦交渉が始まったらしいけれど、ぜひとも合意に達して欲しい。
一日も早くウクライナに、そしてロシアにも、平和な日常が戻りますように。
「今日から春!?」
と、足取りも軽くなり、嬉しくなるような朝でした。
でも午後にロシアのウクライナ侵攻のニュースを知る。
コロナ禍となってから、思い通りにいかないことも多々あり、仕事も減ってしょんぼりする日も多くなっていたけれど、ささやかな日常の喜びや楽しみは沢山ある。
その日常に癒されて、なんとかやってきた2年間だった。
今、ウクライナでは、この「日常」までもが、理不尽な暴力によって奪われてしまっている。
カプースチンのことを調べたことがきっかけで、ウクライナワンピースを知り夢中になり、大好きになった国、ウクライナ。
去年の3月から、本当に、ウクライナワンピースしか着ていない。
ウクライナワンピースの精緻な刺繍を見るたびに、こしのあるやや武骨な手織りのリネンに触れるたびに、その根気とたくましさ、そして美意識に感銘を受けている。
コロナが収束したら、真っ先に行ってみたい国。
ウクライナへの、特にウクライナ女性への尊敬と憧れから昨年2021年5月に「ウクライナの風」という曲が生まれたのだけれど、まさか、このような事態となるとは・・。
今はウクライナの平和を願いながら、犠牲となった方々を追悼しながら、この曲を吹いている。
停戦交渉が始まったらしいけれど、ぜひとも合意に達して欲しい。
一日も早くウクライナに、そしてロシアにも、平和な日常が戻りますように。