拙宅に自宅レッスンの生徒さん達が集っての合同練習&発表会。
ゲストは贅沢にも岩城正夫先生。
音出しの後は、私が編曲したフルート2重奏を練習。
「荒野の果てに」を練習し、合奏しました。
若い頃のこのシーズンのアルバイトといえば、ホテルのラウンジやフレンチレストランで、ピアノや、ハープ、時には弦楽四重奏と一緒に演奏するクリスマスソング。
「仕事」としてあまりにも演奏しすぎたせいか、フルートでクリスマスソング、という気にはずっとなれなかった。
でも、今回、改めて、本当に久しぶりに、この時期に、こうした素朴な合奏をフルートでやると、フルート、音楽の素晴らしさが再発見。
演奏後は「メリークリスマス!」
懐かしい、幸せな気持ちになれる。
「今更クリスマスなんて」という年齢だからこそ、敢えての
「メリークリスマス!」
は、なかなか良いもんだなあ、と。
あとは、個々の曲にご助言しつつのレッスン、そして本番。
みなさま、素晴らしい演奏でした。
最後に私もシランクス。
演奏後は、スパークリングワインで乾杯。
サラダ以外は、全て、出来合いのものばかりですが、こうしてワイワイ一緒に食べると美味しい。
岩城先生からは、折り紙によるくす玉の原理を色々うかがった。
そして、法螺貝の秘伝を発見された時のお話なども。
そして、法螺貝の秘伝を発見された時のお話なども。
心がほっとするようなひと時を持つことができました。
まだ体力的にも本調子ではなく、咳も残っているので、あまりワインも飲めません。
二日続きのクリパで流石に疲れたけれど、でもそれ以上に心や気持ちはホカホカに。
ご参加された皆様、岩城先生、ありがとうございました!