読書報告・その4:銀嶺の人 2004-11-13 14:29:27 | 読書報告 今回は、「青空ヒュッテ」の山行記録でしばしば言及している山岳小説の巨匠新田次郎作品から銀嶺の人をご紹介します。新田次郎の代表的長編山岳小説である、いわゆる三部作(孤高の人、栄光の岸壁、銀嶺の人。因みにすべて実在人物をモデルにして書かれた作品。)に数えられる作品で、これは女性が主人公の話です。一番最初に読んだ新田作品である孤高の人もかなり良かったのですが、女性としてはこちらの作品をオススメします。 . . . 本文を読む