イベント報告・その57：TM NETWORK 30th FINAL

昨日の新横浜千秋楽公演に行ってきました
興奮の余韻に浸るため？本日は有給休暇取得中です

基本はHuge Dataをベースにしていましたが、
この1か月で驚くべきほど内容が変わっていて、
変わることはわかっていながらもやっぱり衝撃を受けました。

セトリは既に公式FBにて公開されています。
一応コピペしておきます。

OP. Just Like Paradise 2015
01. RHYTHM RED BEAT BLACK　
02. Children of the New Century 2015　
03. Here, There & Everywhere　
04. SCREEN OF LIFE　
05. Birth　
06. CAROL 2015 M1　...
07. A Day In The Girl’s Life　
08. CAROL（Carol’s theme Ⅰ）
09. Gia Corm Fillippo Dia　
10. CAROL 2015 M2　
11. In The Forest　
12. CAROL（Carol’s theme Ⅱ）
13. Just One Victory　
14. 月はピアノに誘われて
15. あの夏を忘れない
16. TK SOLO 〜 Get Wild 2015
17. We Love The Earth　
18. Be Together　
19. I am　
20. Fool On The Planet　
END. Electric Prophet

オープニングは懐かしのJust Like Paradise。
新しく撮り下ろした空撮映像を使って客席を温めて、
事前に小室さんからヒントがあった
「バンド・オン・ザ・ランのジャケット風」に、
メンバー全員が一度に登場しました。
（ぶっちゃけジャケ写見てもイマイチよくわからなかったけど…）

前回は客席でテープの紙吹雪をゲットしてた葛Gと、
カメラマンだったべーあんが
2人ともステージ上にいるというのは感慨深かったですね
（代わりにRuy君はドラムからパーカッションにコンバートしてましたが）

葛Gが出るから来るかなと思った
リズムレッドが本当に来たときは血液沸騰するかと思うくらい興奮しました(笑)

再始動後初期の楽曲たちが置いてけぼりにされてた中、
最後の最後にSCREEN OF LIFEが来たり、
過去の名曲の中でもかなり個人的に上位ランクのあの夏を忘れないとか、
今回のセトリも素晴らしく興奮させていただきました

さらに、今回は念願のセンター席で、
しかも撮影用のカメラの目の前という、適度に前寄りで
適度にステージ全体も見舞わせるという過去最高の座席をゲットでき、
ずっと欲しかったBe Togetherでの
金銀テープの紙吹雪もたくさんゲットできました

もちろん最後はこれを振りたくって踊りましたよ(笑)

これでしばらくは見られなくなると思っても、
2012年からこんなにコンスタントに、
セトリも演出もがらっと変わったライブの数々を体験できて、
1994年のプロジェクト終了後にどっぷりTMにハマった身としては
本当に最高の3年間でした

「The times go on, We move on.」

次に3人に会える時を楽しみに待ってます
小室さんと木根さんは既に年内の予定が判明してますが
（小室さんに至っては今週末もう別件ライブが控えてるとか）
ウツは最新の会報でも何の言及もなかったので年内はお休みか、
あったとしてもFC会員向けのディナーショーのみでしょうね。。。
年明けから体調が悪かったとのことで、
本当に今は無理せず休んでほしいです
そして元気になってまた美しい歌声を聞かせてください

さて、グッズですが、恐れていた通り
ラムネは15:00過ぎに到着した時点で既に売り切れ

CDはまだあったと思いますが、4月に配信があるということだったので
引っ越し前に荷物を増やすのはやめておこう、と配信待ちすることに。
（会場でも売り切れで買えなかったという声が上がってたので配信は確実の模様。）

ということで、今公演でゲットできたグッズは金銀テープと、
チケットと同時に購入した写真集のみでした。。。

過去3冊分のパンフを一緒に収めることができるケース。
ペラペラの折り畳み式プラケースでしたが、かさばらないと思えばいいか(笑)

裏側は会場で浴びたレーザーのシャワーを彷彿とさせるデザイン。

2012年から2015年、素晴らしい3年間でした
そしてこれをまたWOWOWでもう一回追体験させていただきます

ちゃんと4冊ピッタリおさまってます。

グッズではないですが、事前に小室さんがツイートで
スマホをお忘れなくと言っていた件。
終演後にFANKSにバトンを託してくれました。

会場のスクリーンと、ロビーにもたくさん貼りだされていたQRコード。
私はこれをデジカメで撮影してそれをガラケーで読み取りました

あのバトンと、

メッセージつき。

次の指示があるまで潜伏して待てと。

ええ、いつまででも待ちますとも

生涯現役でFANKSを続けることを誓った夜でした