久々のカカオ会で、25日の金曜日に大丸の3階にできた
サロン・ド・カフェ・ボワシエに行ってきました
19時ちょっと前に入店しましたが、空席は結構あってすぐに入れました。早速オーダー。軽食で夕飯をとって、デザートにショコラを頼むという方針で、色々迷ってようやく決定。
まずはショコラ・ショ・オ・カフェ@1,260円の登場。
・・・本当は食後のデザートと一緒に注文したはずなのですが、出てきてしまったので最初に飲むことにしました 「コーヒー風味のショコラドリンク」ですが、コーヒーはほのかに香る程度で濃厚なホットショコラのお味でした。カップも独創的なデザインで、保温効果もあるらしく、お食事後に飲んでもまだほんのり温かかったです(因みに前回のJPHではかなり冷めてしまっていました。冷めても美味しかったですが)。 メニューによるとベビーマカロン添えとのことですが、付いてきたのはボンボンショコラ。マカロンは売り切れてしまったのでしょうか?
お食事は2品をシェアして食べました。まずはクロック・ショコ@1,155円。
「ブラックチョコソースで味わうチキンのホットサンド」です。こんがりと焼けたパンでチョコレートソースを掛けたチキンをサンドしたもの。お味は・・・期待していたよりチョコレートの風味が控えめでした。もう少しパンチが効いててもいいかなあ、と思いました。付け合せがとても上品で、手前のサラダの他に野菜スティック(ほんのりレモン風味)、インゲンとトマトをバルサミコ風味のドレッシングで合えたもの、にんじんのムースの上に刻んだカリフラワーを載せたものが出てきました。どれも初めて体験する味わいで、とても美味しかったです
お食事2品目はコンテチーズとハムのガレット@1,260円。
「コクのあるコンテチーズとハムで味わうそば粉のクレープ」です。ガレットの生地は、端っこがカリカリになっていて香ばしくて美味しかったです。中身のハムとチーズは上品な味わいでした。
さて、いよいよカカオ会のお目当て、チョコレートのデザートの登場です 本当はケーク・モワルー・オー・ショコラ(@420円という)中身のチョコレートがとろけるケーキを食べたかったのですが本日は残念ながら売り切れとのこと ではチョコレートのタルトを・・・と思ったらコチラも売り切れ 結局ボンボンショコラを2粒注文しました。
マロンガナッシュ(左@284円)とボワシエパレット(右@315円)
1粒ずつ小さなお皿に載って登場です
コチラがマロンガナッシュの断面で、
コチラがボワシエパレットの断面です。
・・・どちらもあまり変わりありませんね ですがお味は大違いです。 マロンガナッシュの方は、「マロングラッセを使用したガナッシュのブラックチョコレート」で、思ったよりもマロンの風味は強くなく、一口目はどことなくフルーティーだなと思っていたら、後味が気がついてみたらマロンだった・・・という不思議なお味でした。 店名を冠したボワシエパレットは、「選りすぐりのカカオをブレンドしたボワシエ伝統のガナッシュ」で、濃厚なカカオの香りと生クリームの風味が見事にマッチして超絶美味でした 口当たりも滑らかです
コチラは同行者のHさんが注文したベリセール@473円。
私も以前テイクアウトで食べたことがある(コチラを参照。)一品です。「創業者”ボワシエ・ベリセール”にちなんだ、創業当時からつくられているチョコレートケーキ」で、カカオがものすごく濃厚ながら、重くなくて胃にもたれることもない素敵なケーキです
カカオハイになってこれからエンドレストークに突入 と思ったら「お客様、申し訳ございませんが閉店のお時間ですのでお会計をお願いいたします」と言って店員さんが現れてしまいました。時計を見るとまだ20時を過ぎたばかり。
早すぎだろ!
と思いましたが、大丸の閉店に合わせているので仕方がありません。どうりで周りの客がいそいそと引き上げていくわけです。。。
誰もいない店内をパシャリと撮影して退散しました
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