今更ながら(と言っても読了したのは何か月も前ですが)
東野圭吾デビューをしました(笑)
福山雅治主演のドラマ版ガリレオがきっかけで、原作を読んでみようと思ったのがきっかけ。
ドラマ版のガリレオもなかなか面白かったですが、
原作はそれをはるかに上回る面白さでした
特にこれを読んだ当時は、読む本がなくなって蔵書を掘り返して
海堂シリーズを3~4度目くらいに読み返していた時期だったので、
あのシリーズの文章の軽さ&キャラの立ちすぎた登場人物と比較すると
(いや、あれはあれでお手軽だしあの世界観も十分好きですが)、
読みやすいのに文章はしっかりしていて登場人物も適度にリアリティーがあって、
一気にお気に入りとなりました
映画化されたこちらの作品は、ごちそうさんでおなじみの杏ちゃんが出てるので、
WOWOWで放送されるのが待ち遠しくてたまりません
(因みにごちそうさんは土曜にBSで一週間分まとめて観てますが、まぁ面白いこと)
まだ文庫化されていない
虚像の道化師と禁断の魔術の早期文庫化を切に願います
因みに現在加賀恭一郎シリーズを読み進めているところですが、
そちらもかなり面白いです
↓↓
探偵ガリレオ (文春文庫) | |
クリエーター情報なし | |
文藝春秋 |
|
|
東野 圭吾 | |
文藝春秋 |
|
|
東野 圭吾 | |
文藝春秋 |
|
|
東野 圭吾 | |
文藝春秋 |
|
|
東野 圭吾 | |
文藝春秋 |
真夏の方程式 (文春文庫) | |
東野 圭吾 | |
文藝春秋 |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます