グルメ報告・その2720：カランドリエドラヴァン・ガトー(3)

サロショコのアドベントカレンダー、各ブランド2周目に入ります
（その１はコチラ、その２はコチラ）

12月13日。

クリスティーヌ・フェルベールのパンデピス。

1周目の包み紙を裏返して包んであります。中身の見た目もそっくりです(笑)
・・・同時に食べないと違いがよくわからないかも(汗)

12月14日。

カピィのサブレ・キャトル・セレアル。

お気に入りのカピィの焼き菓子

去年購入したサブレをかなりのプチサイズにしたもの。

シリアル入りサブレに、ノワールコーティングのジャンドゥージャを載せた
手の込んだ一品で安定の美味しさ

今年のサロショコでも当然リピートしたかったのですが、
引っ越しで人生で一番高い買い物（ソファー）をして緊縮財政中で
手が出せませんでした新作のフランボワーズのジュレ入りサブレが気になる

12月15日。

ルヌーのサブレショコラ・ノワール。

シンプルなサブレですが見た目もおしゃれで上質感があります
やっぱりいつかマックサブレを試してみたい

12月16日。

カンタン・バイィのショカロン・ココ。

ザクザクのココナッツ風味のクランブル？をチョココーティングしてココナッツをトッピング。
食感も味も他にありそうでない絶妙な手の込んだ一品でした

12月17日。

キャラメル・パリ改めアトリエ・ガトーのダングリー。
要するにロシェということでいいのかな？
食感を楽しめて小さいながらも食べ応えのある一品でした

12月18日。

フィリップ・ベルのサブレショコラ・レ。

ベルのロゴマーク入りミルクチョコを、

同じ厚さのサブレに載せたもの。
メッチャシンプルですが、食感にこだわったサブレはさすがベル
文句なしの美味しさです
普通に商品になりそうと思ったら、オンラインで扱ってました(すでに売り切れ)。

12月19日。

カンプリニのヌガー・エキゾチック。
ヌガーは実はあまり好きではありませんが、
パイナップルとココナッツ風味というのは食べやすかったです

12月20日。

フランク・フレッソンのプランセッス・ドゥ・ロレーヌ。

見た目は完全にアーモンドドラジェですが、
中身はザクザクのプラリネ的チョコレートをメレンゲでコーティングしたものでした。
これは是非手元に置いてパクパク口に放り込んで食べたいオヤツでした

12月21日。

トゥルビヨン・バイ・ヤン・ブリスのムラング・ノワゼット・アンロベショコラ。

コロンと可愛らしい見た目。
中身はヘーゼルナッツ入りのメレンゲ。サクっと軽い食感で美味

12月22日。

リリアン・ボンヌフォアの定番アフターから、
フィグ・プラリネ・ノワゼット。

以前購入したアフター10にヘーゼルナッツをトッピングしたもの。

プラリネの香ばしさと、イチジクのプチプチ食感＆甘酸っぱさが絶妙にマッチ
いつ食べても美味です

さて、アドベントカレンダーの残りもあと2日。
本当は商品説明を読んで、ギモーヴもマロングラッセもそんなに好きじゃないので
一番最初に食べて他のものを最後に回そうかともチラリと考えましたが、
ブランドとしてはどちらもリピート必須のお気に入りなので、
結局律儀に日付通りに開けることにしました(笑)

12月23日。

オリヴェラのギモーヴ・アラローズ。

見た通りのバラをかたどったギモーヴです。
バラの風味はキツすぎず、優しいお味でした

そして12月24日、クリスマスイブは・・・

ベルナルデのマロングラッセ。

大粒のマロングラッセ。
・・・ベルナルデ大好きですが、やっぱり栗は和栗に限ると思いました

今年もサロショコは開催予定ですが、
今までもインフルとの戦いで決死の覚悟で参戦してたのに(笑)、
さすがにコロナ禍で行く気になれず、
13年目にして初めて会場入りせずにオンライン参戦のみに変更しました。
しかも、新居用のソファーを予算オーバーで人生最高額の買い物をしてしまったので
最初から物欲に歯止めをかけるべく、予算3万円かつ
オンライン販売も開始直後ではなくそぼろの散歩から帰宅後の12時過ぎにアクセスした結果、
見事に本命のオリヴェラの雫タブを買い逃しました

想定よりも来客が少なくて売れ残りがアンコール販売されることを切に願います

サロン・デュ・ショコラ
公式サイトhttps://www.salon-du-chocolat.jp/