【DATA】
2004年3月21日 @東京国際フォーラムホールC
演出:マシュー・ボーン
上演:アドベンチャーズ・イン・モーション・ピクチャーズ(AMP)
【COMMENTS】
今回は番外編で、アダム・クーパー主演の白鳥の湖で人気を博したマシュー・ボーンとAMPによるバレエ作品のレポートです。
この作品はおろか、バレエ自体を鑑賞するのは今回が初めてでした。そしてその感想は・・・
少々理解不能でした
マシュー・ボーンは作品に新しく解釈を加えることで脚光を浴びた人物(例えば白鳥の湖では白鳥を全員男性が演じたり)。
オリジナルを知らずにこの作品を見てしまったのがいけないらしいです。
なんだか動きがダイナミックすぎて滑稽に見えて、何を表現したいのかがイマイチよくわからず、不覚にも眠りに誘われ、ラストシーンで目を覚ますという始末。。。
一つ一つのシーンを見ると、慣れ親しんだ楽曲にのって派手な衣装をつけたダンサーたちが華麗な踊りを披露してくれるので、割と楽しめました。
が、一つの作品として見てみると、やはり少し理解不能でした。
やはり私はバレエではなくミュージカルの方が好きだ、と再認識しました
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