2日目。朝一番でダイヤモンド・ヘッドへ。
トロリーのブルーラインで向かう予定でしたが、
始発の時間がまだだったので、ホテルからタクシーを利用しました。
登山口までで約11ドル也。
入山に1ドルかかるとのことでしたが、
ブースらしきものが見当たらず、結局タダで入ってしまいました
しばらくはなだらかなアスファルトの道が続きましたが、
その後は未舗装の坂道が続き、後半は段差のきつい階段の連続でした。
トンネルを抜け、螺旋階段を登って頂上に到着
外に出ると、目の前に青い海が広がっていました。
西を見るとワイキキの町が広がっています。
思ったよりも高層ビルが立ち並んでいました。
ビーチに面したホテルのうち、ピンクパレスと呼ばれる
ロイヤル・ハワイアン・ホテルだけは、その色からすぐにどこかわかりました。
ホテルに戻って、レストランのバニヤン・ベランダでサンデー・ブランチ。
大変人気があるとの事で、日本からメールで予約をしておいたのですが、
時間の11:30に店に行くと既に行列ができていました。
確認すると全て予約客とのこと 人気ぶりに驚きながら順番を待ちます。
ざっと見渡したところ、少しオシャレをしている客が多かったです。
私もこの時のために用意しておいたワンピースを着用して
プチ・セレブ気分を味わいました
食事はビュッフェ形式。一般的なサラダやシチュー、魚・肉料理の他に、
カニやローストビーフ、オムレツなどが並びます。
更にデザートの種類もかなり豊富でした。
オムレツは、焼き方にはあまり繊細さが感じられず、
日本のホテルで出てくるものと比べると見た目がイマイチでしたが、
エビやマッシュルームなどの具が沢山入っており、味は◎でした
自室に戻る際、廊下の突き当たりにあるバルコニーに出てみると、
意外に眺めがよくてビックリしました。右手にはワイキキのビーチが広がり、
左手にはハイアット・リージェンシーホテルが聳え立っていました。
午後はホテルを出てショッピングに繰り出します。
ホテルを出て右手の最寄のトロリー停留所デューク・カハナモク像前へ向かいます。ワイキキのビーチは沢山の海水浴客と日光浴客で賑わっていました
トロリーのピンクラインでビクトリア・ワード・センターズへ向かいます。
ガイドブックによるとアラモアナ・ショッピング・センターで乗り換えのようでしたが、
トロリーラインの統合によって、ピンクライン一本で行くことができました。
ビクトリア・ワード・センターズは、
広大な敷地に4つのショッピングセンターが集まった場所になっていて、
とても全ての店をみて回ることはできなませんでした
事前に目星をつけていた店を中心に回り、買い物を済ませていきます。
当時日本に進出したばかりで話題騒然だったコールドストーン・クリーマリー
に行ったら当然行列なんかなくて(といっても人気があってちょっと混んでましたが)
折角チャンスだったのに、暑さにやられて甘いアイスクリームを食べるきにならず、
さっぱりとしたレモンシャーベットを頼んだので
コールドストーンのパフォーマンスなしでデビューを飾ってしまいました
まあ美味しかったからいいけど。
ワード・センターを出ると、目の前に大きな虹が出ていました
丁度2本のヤシの木の間に見えて、南の島らしい風景だと思いました
その後ワイキキに戻り、ロイヤル・ハワイアン・ショッピング・センターの
北京という中華レストランで夕食をとって、この日の活動を終了しました。
~3日目に続く~
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