きょうはとてもいい天気なので、亀緒君の散歩に付き合いつつ庭の草引き。
すると目の端で何かがふわっと動いた。トンボだ。細くて小さな糸トンボだ。何年か前までは庭でよく見かけたのだが最近はあまり遭遇しなくなった。でも前によく見かけたのは青くてもう少し小さかったな。この子はきれいなオレンジ色だ。
写真を撮ろうとするとツイッと逃げる。でもうっかりこっちに気をとられていると亀緒君がベランダの下めがけて駆 . . . 本文を読む
定規だが。東京にいる妹がダーウィン展というのに行った折「亀もの」を発見。買って送ってくれたのだ。
ガラパゴスゾウガメの絵がついている。ガラパゴスゾウガメにはさらにいくつかの種類があり、その中の1種類は確かもうたった1頭しか残っていないはず。1頭しかいないのでその子がいなくなってしまったらその種は絶滅してしまうのだ。
このガラパゴスゾウガメはその子かな。見分け方を知らないのでわからないな。 . . . 本文を読む
きのう長男からまたひとつ荷物が届いた。有田焼のしおり玉だ。金属製のしおりにすんごい美しい青い玉がついている。私の好きな感じの深い青だ。母の日第2弾か?
しおりはすでにけっこう持っているが、有田焼なんてのは初めてだな。ただ私はそそっかしいので、かなり気をつけないと壊しそう。
ここまで美しいと、挟む本も考えねばならん。小川洋子さんの小説とかなら似合いそう。アートセラピーに関する本とか色彩心理関 . . . 本文を読む
バイトに行く途中遭遇した猫の皆さん。野良さんかな。
黒い車の屋根にいるということは、黒の方があったまりやすいということを承知のうえか。
私が自転車を止め「ひなたぼっこですか~」と声をかけつつ携帯のカメラを構えると、じっとこちらの出方をうかがいつつ、でも微動だにせず。
どこからどうやって登ったのかな。あかんよ、爪は立てたら。言ったところで手遅れかな。というか猫語で言わなわからんわな。 . . . 本文を読む
きのうバイトから帰ってきた二男からもこのような可愛いお花をもらう。花の中の3本がプリザーブドフラワーらしい。小さめでとても可愛い。
今年は誕生日にもいろんな人からプレゼントをもらい、さらに母の日にも息子2人ともからプレゼントをもらった。こんな私に、ありがたいことです。
以前と比べると、この1~2年は毎日をていねいに生きてる気がする。家にいて家事をやって魚や亀や植物の世話をする。本当にだいじな . . . 本文を読む
きのうはまた性懲りもなく他人様の別荘で遊んでいた(もちろん掃除もした)のだが、帰ってみたら東京の長男から母の日のプレゼントが届いていた。
ブックマークだ。エキゾチックな雰囲気の鳥のブックマーク。コンゴウインコみたいな鳥もいるがちょっと違う種類のようなのもいる。私が友人にもらったメタルブックマークも重い(なにしろ本を傾けると自らの重みで落っこちてどこをマークしてあったのかわからなくなる)が、この鳥 . . . 本文を読む
こんもり茂ったレモンタイムに小さな花が咲き始めた。うん、可愛い可愛い。うん? ぐわ、亀緒君なにやってんですか。あ、あ、あーっ!
こんもりが真っ二つになってしまったやないか。あわてて捕まえ芝生の方に置いたが、こんもりがよほど気に入ったのか何度も何度も花壇の中に入っていく。
そういえば前にミントの茂みも同じようにガッサガッサと踏み荒らされ、こんもりの真ん中に亀サイズの通路ができてしまったのだった . . . 本文を読む
亀緒君は庭を散歩する時によくこの階段によじ登っている。遮るものがないのでこの上はよく日が当たるのだ。
初めは甲羅の後ろを支えてあげないと登れなかった。下は芝生なので大丈夫なのだがよく転げ落ちていた。前足の爪を階段の上に引っかけて重たい甲羅ごと体を引き上げ、首を目一杯伸ばして重心を前に移動、前足後足と尻尾まで総動員してよじ登る。
そりゃあ大変そうだったのだが、今や楽々登頂。カメラを構える前に登 . . . 本文を読む
庭の片隅、コニファーとローズマリーの陰に隠れながら、密かに増殖中の子たち。名前は何というのか忘れてしまった。ので今調べた。『十二の巻』というらしい。なんでそんな名前なんだ?また調べねばな。
いつ買ったのかもはや覚えていないし、いつここに植えたのか、というか植えたかどうかも定かではない。枯れかけたので捨てたら枯れずにその場で復活したというのが正解のような気がする。
あまり日当たりがいいのは苦手 . . . 本文を読む
夫帰宅。私が貸してあげた日焼けどめは石けんで落とせるゆる~いやつなのでたいして役に立たなかったみたいだ。お腹も背中も赤いよ、お父さん。でも真っ赤ではないな。
で、これがホントのおみやげ。クリスタルの亀さん。これ以外に亀のストラップと、イヤリングという名前の耳の形したキーホルダー、義妹からは亀の貯金箱をもらう。海亀の写真もたくさん撮ってきてくれたらしい。亀を飼うようになってから私のおみやげは決めや . . . 本文を読む