木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

優しさの形

2013-10-19 22:32:21 | 友達
さっき今日の政治ブログ見てたら、ユンソナとさんまのやり取りが出てきた
びっくりした
さんまのからくりテレビの一コマらしいが、実際にその映像を見たわけではないので信憑性は「?」なのだが・・・
ただ自分のここでの立ち位置から見ると、なるほど、やっぱり と思うこともある
お国柄なのか個別の話なのか と思いながら読み進めてゆくうちにやはり前者だったのか にたどり着く
自分たちの社会では考えられない事柄だ
優しさの形がこれほど違うということを日本人は理解してなかったと思う
勉強になったし、ある意味、目から鱗。
まぁ、聞いてみてください




ユンソナ「韓国では友達をウチに招く時、貴重品を隠す。日本人はしない、友達を大切に思ってない証拠」

さんま「え?何で?自慢してるみたいだから?」

ユンソナ「友達が貴重品を見て欲しくなり、思わず盗んでしまったら、それは私が友達を泥棒にしてしまったコトになる。韓国人は優しいからそういう細かい心配りが出来てる。日本人は思いやりが無いから友達を泥棒にする」

さんま「あー、貴重品が無くなったら友達が盗んだと思ってしまうってコトか。そんなん思うなら最初から友達呼ばなければエエやん」

ユンソナ「違う。友達が本当に盗んでしまった時、それは自分のせいだから」

さんま「いや盗まんやろ」

ユンソナ「盗むから、そうならないようにする思いやり」

さんま「??…それオマエんとこだけやろ?」

ユンソナ「違う。私の家だけじゃない、どこでもそう!」

さんま「嘘や友達んち来て貴重品盗む奴おるかい!そりゃ友達ちゃうやろ」

ユンソナ「違う!みんなそうする…あ、ゴニョゴニョ…」(←この辺でようやく韓国のヤバイ部分を晒してしまったコトに気づいた模様)


用心して隠すのはいい、それを「優しい心配り」といい
信用して隠さないことを「思いやりが無い」と決めつける
こういう考え方が主流の国・・・
いいとも悪いとも言いたくはないけれど、やっぱり僕はこっち側の方がうんと好きだ
ただ、盗られる方が悪いと考える人たちが世界の国々にはたくさんいる
多分日本人の考え方とは180度違うってことはしっかり意識しておかなければならない
それがグローバルスタンダードなのだと
内に向かって話すときと、外に向かって話すとき、これを間違えたのが例えば慰安婦問題なのだろう
相手は日本人じゃない いまからでもはっきりと真実を示すべきだと思う



コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする